クラクラ日記

息子様(成人・男性)がアトピーだというお客様が還元水をご購入された。ところが、ご購入半月しか経っていないのに機器の様子がおかしいという。
「病人に使っているのだから早急に何とかしてほしい」というお母さまからの電話。
交換する機器を持参して、お宅へお伺いした。機器をチェックするが、どこも異状無し。「もう少し様子を見て、またおかしいようでしたらお電話下さい」とお話して、せっかく訪問したのだからと、例の塩の味比べを行い、これからは食材(肉でも魚でも…)還元水に浸してから調理・保存をしていただくようお話させていただきました。

ところで、問題はアトピーです。ステロイドを使っていて、ひどい状態になっているそうです。
私は「アトピーにステロイドは医学界の常識だ」と言っている大学教授がおられるそうです」と言うと、穏やかだったお母さまの顔に険が立ちました。
それはそうでしょう。私はご本人にお会いしていませんが、息子様は相当ひどい状態らしいのですから…。
私は以前にアトピーの治癒例の写真が載っていますから、息子さんにご覧いただいて下さい。ステロイドの苦しみから解放された事例ですから、息子さんも希望を持たれると思います」と申し上げました。ちょうど夏の暑い盛りですから、お風呂に入って還元水をガブ飲みして、汗をたくさんかいて、デトックス効果で一日も早く改善されることを祈っていますとお話して、お宅を後にしました。

お客様から営業マンにメールが届きました。

整水器の取り付けの折は、本当にありがとうございました。

おかげさまで、取りつけていただいた整水器は大活躍しております。
アトピーでステロイドを使用していたのですが、これを機会にと2ヶ月前から脱ステロイドをはじめ、とても経過がよいです。本当にありがたいです。

毎日5リットル飲んで、料理にもどんどん使ったたせいか、3ヶ月でカートリッジ交換ランプが付いてしまいました。

アトピーの改善と、還元水を喜んでご利用頂いている様子が伝わってきます。

この夏、浄水カートリッジの交換で懐かしいお客様から連絡をいただきました。
福島県いわき市のS様。10数年前、私が取付いお伺いしたお客様です。お歳は70歳を超えられたでしょうか。永く還元水をご利用いただいての感想を伺うと、この歳になって夫婦とも医者要らずで健康で過ごしていられるのも水のおかげかと感謝していますとのこと。
埼玉県のY氏は、友人の三菱樹脂の元上司。還元水の拡販に苦労したことを思い出す。まもなく70歳になられるでしょうか。やはり健康で医者要らずだそうです。先日60歳以上の方が300人集まった講演会で、講師が「医者にも薬にもお世話になっていない人」と問いかけると、たった5人しか手が上がらなかったそうです.自分もその中の一人。還元水のありがたさを改めて感じたそうです。

静岡県伊豆の国市のMさん。11年前に三島から電車に乗って取り付け伺った。ご購入について体験談(2001.08.23)をいただいているのでご紹介します。

M(59歳女性)
平成9年の1月に大腸ポリープが8個くらい出来まして3月に取り除きました。丁度そのころに、還元水の本を一日で読み、水の舞が良いと強く感じ購入いたしました。
水の舞を使い出して大腸ポリープの出来ることもなく健康に毎日を暮らしています。
この水を飲み始めてからは外では絶対に他の水は飲みません。外出の時は水筒に入れて持ち歩いています。これからもずーと飲み続けたいと思います。



Mさんも70歳になられた。やはり、病もなくお元気だそうです。

また、東京・国分寺市のU様。「還元水がないと生きていけないくらい重宝している」

クラクラ日記倒産したメーカーの整水器をご利用のお客様から浄水カートリッジの御注文をいただいた。その折、機械を修理したいという。早速修理の手配をした。このメーカーの修理の相談を受けたのはこれで5件目。還元水との性能の差は歴然だが、愛用している方は、自分の整水器が一番と思っておられる。「整水器がないと生きていけないくらい重宝している」という思いは還元水のお客様と変わらない。

機械から還元水が出なくなったというクレイムの電話を横須賀市のS様からいただきました。顧客リストを調べると該当者がおられません。当社の顧客ではなかったのです。メーカーに修理依頼をするために確認事項もあり、折り返し電話を差し上げると電話が通じない。ヤバイ! 電話番号が違っているとなると修理依頼ができない。
還元水が出なくてS様は困っているだろうから、急がなくてはならない。そこで、ご自宅を訪ねることにしました。
18時30分。品川駅から「京浜急行」の快速特急に乗る。快速特急は、品川ー横浜間を最高速度120kmで走る。並走するJRの電車や特急列車が止まって見えるほど、スビード差がある。
電車の中で最寄り駅を確認すると、三浦半島の突端。遠い!
20時、S様宅到着。呼び鈴を押して来意を告げると「もう、修理に来てくれた」と勘違いして大喜びしている。
遠路、S様宅を訪問したのだから、ただ、電話番号の確認だけではもったいない。資料を持参し、食材や調理の利用についてご説明申し上げた。購入したときに説明をうけたけど、今は炊飯と飲むだけにしか還元水を使っていなかったので、もう一度初心に帰って利用しますと奥様。ご主人は、ともかく還元水が出ないのは困る。代わりの水では我慢できないという、もっともな苦情。

ところで、S様は職域販売で還元水をご購入されたそうだ。そうか、しまった。日本トリム社に確認したら、S様の住所も電話番号も分かったかもしれなかったのに…。そう思った途端、疲れがどっと出た。
駅に向かって暗い道をトボトボと歩いてくると、駅前にポツンと明かりがある。「クラクラ日記」という飲み屋の看板。あ~あ、本当に今日は「クラクラ日記」だったなあ。
自分のドジでお客様に迷惑をかけるわけにはいかないから仕方ないよな。と自分をなぐさめて帰路に着く。
翌日、日本トリム社に確認すると、やはりS様は日本トリム社の顧客で、住所・電話番号がわかりました。ここで」クラクラ」が倍増。でも、直接お客様にお会いするメリットもある。還元水の啓蒙やお客様から情報をいただくのも貴重な財産となります。

富士に立つ(3)でも書きましたが、日本トリム社の顧客の方が、直接当社へ修理の相談に見えることが多くあります。私たちも「還元水業界の代表的な総合受付ショップと謳っている以上、他社の還元水のお客様からのお問い合せはすべて受け付けるという姿勢でおります。そして「クラクラ日記」が「ニコニコ日記」になるように当社は努力して参ります。