仲間が行く(18)
続・4年越しの恋
以前ご紹介した町田市のA氏から横浜にお住まいの妹様をご紹介いただきました。本日3月2日(日)が取り付け日。
相模鉄道(最近、相模鉄道沿線のお客様が多い)で「二俣川」下車、取り付け業者の方と待ち合わせをしてお客様のお宅へ伺う。
妹様がA氏のお宅へ遊びに行ったときに、水があまりに美味しいのでビックリ。そこでA氏の紹介でご購入を決断されたそうです。これまではペットボトルのお水「サントリーの天然水」を購入されておられたそうですが、重たい、ペットボトルが邪魔…そして経費が馬鹿にならない。計算してみると整水器を購入したほうが経済的であることで納得の上のご購入。
工事している間に、いつものお塩の味の比べなどして、野菜や魚、肉などを還元水に浸すことをお話させていただきました。そして私の顔の大きなシミが取れた写真をお見せすると「唖然」。
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業者の方が取り付け作業をしながらご自身の体験談をお話下さいました。
「自分も最初は水の力を信じなかったけれど、1年くらい経って糖尿病に変化が現われて『アレッ』と思い、それから一生懸命に水を飲むようになって、今では薬要らずになりました」ということと、やはり野菜などを還元水に浸しているというお話をされました。妹様は水はよく飲むそうで、これからは外出にも還元水をペットボトルに入れて持っていくと仰って、ワクワクしているご様子。
私は「いろいろ水に漬けてみて下さい。あんなこと、こんなこと起こるかもしれないので、、新しい発見があったら教えて下さい」とお願いをいたしました。
妹様の取り付けを完了して、町田市のA氏宅を御礼をかねて訪問させていただきました。奥様とお二人でお迎え下さいました。
思い起こせばA氏が還元水を知って、A氏はぜひ欲しいと思われたそうですが、奥様が反対。奥様を説得するのに4年かかったというエピソードを前回ご紹介いたしました。奥様から購入の許可がおりたとはいえ、奥様が還元水を認めたわけではなかったのです。あれから1年半。今ではすっかり還元水をお気に入りになられた奥様がニコニコと私をお迎え下さいました。
取り付けのときは奥様とお会いできず、直接利用法をご説明できなかったこともあり、改めて、肉、魚、野菜などを還元水に浸してから保存や調理していただくことをお話させていただきました。奥様は「しなびた野菜などは外出前に浸しておくと、帰ってきたころにはパリッとしています。これからは肉や魚も浸してみます」。
ここでも塩の味の比べを行うとご夫妻共々ビックリされました。
「いろいろと試していただくと新しい発見があると思いますので、いろいろやってみて下さい」と私。
A氏は「還元水は提橋さんがいくら口で説明しても売れないよ。私に任せなさい。私が体験の話をすれば売れるから…。今度会社の人を紹介するよ」と力強いお言葉。
あるお客様が「還元水を知ってしまったら、もう手放せない」と仰った言葉を思い出しました。
主婦は台所を預かっています。そして、家族の健康を握っています。といいますのも、家族は主婦が選んだ食材、主婦が作った料理を口にして生きているのです。
今、中国の食品や野菜(農薬の問題)が問題となっています。食卓に危険な食物が侵入している可能性が高いのです。それを防ぐのも主婦の務めです。
日本中の主婦が、日本人、日本の健康を担っているといっても過言ではありません。
その台所で還元水を活用している主婦は還元水の力を知り、還元水を手放せなくなるのです。
私は男ですから、調理はダメです。食に関するいろいろな情報は、主婦のお客様の声を集めたものです。それを自分で試して、そして新しいお客様にお知らせしているのです。
進学シーズンです。大阪のお客様のご子息が東京の大学へ進学が決まり、ご子息のワンルームマンションに還元水を取り付けるというご注文をいただきました。
取り付けの日、お母さまが大阪から出てこられて立ち会われました。
先日は「母親から還元水を付けなさいと言われて(命令されて?)…」と電話で注文が入りました。お母さまが還元水のファンになって、息子さんに(息子さんは、きっと水なんて…といろいろ反撥したのかもしれません)強権発動されたようです。
「現場でコトが起きている」という「思い込み」「妄想」では商品は普及しません。
実際に「現場でコト」が起きていて、体験された方がご家族や友人知人に口コミで広めているのです。その「現場で起きているコト」を真摯にとらえて研究されているのが九州大学大学院・白畑實隆教授です。
「現場で起きているコト」を妄想、思い込み、エセ科学としてしか捉えられないとしたら、それは真の科学を研究する姿勢からは外れていると私は思います。科学的な研究をし「現場で起きているコトを解明し、それが社会に役立つことであれば、それを広めていくのが」科学者の道であろうと私は考えます。