薬事法と活性酸素

活性酸素は病や老化の元、と言われて久しい。健康雑誌やTV(みの・もんたの「おもいっきりテレビ」でもバンバンやっている)、著書も数多く出ている。それより何より10年前から医学会において「病気の原因は活性酸素」いわれだしたといいます。

ところが、薬事法では「病や老化の元は活性酸素」ということは認められていないのだそうです。(管理人ビックリ。読者腰抜かす。)
なぜ、そういうことになるのか、お役人の考え方が理解できません。科学は日進月歩。新しい発見は次々とされ、医学も進歩しているのです。ひとり法律だけは進歩せず「浦島太郎」です。
私たちは「新幹線」の時代に「陸蒸気(おかじょうき)」の情報を伝えて還元水の仕事をしているようなものです。丸い情報を丸く伝えられないもどかしさを感じています。

ところで、映画監督の矢田清巳氏にご購入いただいたことを書きました。
今回、監督からご紹介いただいたA氏から、ご本人と実家のお母さまにご注文をいただきました。

A氏のお話です。
監督が同窓会に出席されると、中に特別に若い人がおられたそうです。興味をもって聞いてみると「長年、当社の還元水を飲んでいる」という。
そこで、監督は水に興味を持たれて、ご縁をいただいたという次第。
A氏も、監督からお話を聞かれて、水に関する本をいろいろと読まれたそうです。「水の氷結結晶写真」(IHM総合研究所)の本もご覧になられて感動されたようです。

監督が興味をもたれた「若さ」について、一般に言われている(みの・もんたも言っている)「老化の元は活性酸素」であるとしたら、当社の水に何かがあるということになります。
実は、管理人たる私は、還元水を飲み続けて12年、来年42歳になります。
通勤通勤の電車の中で、私より先輩と思われる紳士を多くお見受けいたします。
でも、公務員、サラリーマンの定年は60歳。私より先輩がそんなに数多く通勤しているはずがない。還元水のおかげで老化の進捗度が違うということ、はっきりと実感しています。

ある、お医者さまのお話です。
今、いろいろな病気が大変多くなっている。やれ肝臓病だ、心筋梗塞、脳梗塞、C型肝炎、生活習慣病、そしてガンなどなど…です。
でも、医学会で言っているではないですか。「病の元は活性酸素」
病名は医者が勝手につけたもので、実は、原因がひとつ(活性酸素)だとしたら、その原因を断てばいいのですから、治療法も実はひとつしかない。
病名もひとつで十分。それは「正常」か「異常」。このどちらかしかない、と言うのです。


思いっきりテレビ

そこで、みの・もんたの登場です。おもいっきりテレビで毎日毎日、あれを食べろこれを食べろ、と放送しています。すべての基本は「抗酸化の食べ物」であるということ。
そして、きちんとした食べ物をきちんと食べていれば「医食同源」。化学物質であるクスリなどいらない。(クスリは益もあるけど害もある)

食べ物で病が治る。これでは厚生行政も困ってしまうかもしれない。そこで、情報は「陸蒸気」しかいわせない。そして、農作物には農薬と化学肥料を、食肉には抗生物質、化学物質を、食品には添加物をと、食べ物を食べると健康を害する環境をつくって、医療費年間31兆円の大産業(市場)を作って管理している。…何て、管理人は新幹線を見ながらひがみ根性の日々を過ごしています。

最後に、朗報です。薬事法の改正によって、グローバル化に対応、外国で認められたものは日本国内でも認めるということになったそうです。
穿った見方をすれば、アメリカの医薬品を日本国内でも無条件で流通させろという外圧を受けたものかもしれませんが、逆に、アメリカで認められたら、日本国内でも堂々と「当社の水は活性酸素を消去します」と言えることになるのです。
メーカーさん。そのへんのところも考えて、よろしくお願い申し上げます。