1371.止まらないのは…(ジュンスside)


「あたし来年の1月まで韓国行かないよっ?」

おっ?

「来年ー?」

「久美ちゃんと行くからジュンちゃんとはお泊まらないよ?」

……お、おぅ。。

「ほんとに会えるのー?」

「…お泊ろうよぅ。。」

とりあえずそこ。。

「だっめ、久美ちゃんと今年行こうとしたの行けなかったし、内緒で行くからだめ!!」

内緒?

「誰に内緒?」

「ジュンちゃんにー!!」

……僕が今聞いたことはすぐ忘れろと言う事でっすか。。。

「それまでに会えるー?」

かれんチャンが…今にも…なきそうなうるうるおめめで僕をみてくる。

(うぅぅ~~…かわいいーーー!!)

「大丈夫っ!!まったこっちにぼっくくるし♪」

「約束だよー?」

「あい!!約束のチューすっる?」

だいぶ本気のちょっぴり冗談で言ってみたら。

「……うん♪」

って。。めぇつぶっちゃったよ。

(きゅぅぅぅぅ~~!!!)


……ちゅ。。。


…////

なんっか。。

ひっさしぶりでぼっくが恥ずかしくなってきた。。

「…んー…も一回っ」

今度は少し長めのちゅー。


ちゅ。。。。ちゅっ……


(……もーすぐ怒られそうなよっかん…)


「…んー……もぉすとっぷぅ!!」

はいきたぁ。。。

「…これ以上してたら、とまんなくなっちゃうから…」

そでっす。怒られて叩かれて泣き出しまっす。

「あぁもぉ…///何言ってんの、あたしってば…」

……え。。。っとぉ。。?

「なぁにぽかーんとしてるのよ、ジュンちゃん!!」

怒らりた。。