2年ぶりで見て来た…。


本家を良く知る者として祭りの形態自体は全く別物と言った方が正解だろう…。


但し毎年あれだけの人出があり…皆が楽しんでいるのだから…これはこれでれっきとした地元のお祭りのひとつと言えるだろう…。


物産展も姉妹都市ならではの…地元弘前の中野煎餅が出展されているなど…正規の津軽の味が多数展示されていることはとても喜ばしいことだ…。


ねぷたの運行自体は…本家のねぷた祭りにも参加している尾島ねぷたまつり実行委員会のねぷたが特筆ものだ…。


ねぷたの出来栄え・太鼓・囃子の全てに本家を感じさせるものがあり…唯一ドキドキわくわく感を感じられた…。


本家も昔は地元町内を練り歩き…たまに他の町内に遠征するお祭りだった…。


尾島のねぷた祭りが…商業ベースに乗ってすっかり本質を見失ってしまった本家のようにならず…ずっと町内のお祭りであって欲しいと願う…。





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