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昨日、「つながり」近い人の間では、肥満が伝染るというお話でした。


研究結果では、その理由を

「規範が伝染るから」という言葉で説明しています。


これはどのような意味なのでしょう?


地理的には遠く離れていても「つながり」が近い人と年に一回

会った時に、その人が太っていたりすると

「このくらい太っていいんだな」というふうに自分の許容範囲が

変わってしまうという意味です。


これは肥満についてだけではなく、たとえば

「このくらいなら時間に遅れてもいいんだな」

「このくらいなら・・・」

というようにあらゆる規範が友人から影響を受けてしまうのです。


しかも研究結果、規範は「つながり」が近い人からしか

影響をうけないということも明らかになっています。



いくら社会全体が痩せていることを高く評価していても

メディアが理想の体型を報じていても

アメリカでは依然として肥満率が下がらないのです。


「無意識のうちに近い人の模倣をする」

「無意識のうちに、近い人から規範を学ぶ」


だからこそ「他人とのつながり」すなわち

「だれと付き合うにか、どんなコミュ二ティに属するのか」

が、みなさんの運命をコントロールするといっていいのかもしれません。

アメリカで肥満が蔓延しているというお話をお聞きになったことが

ある方は多いと思います。


ある研究で肥満が本当に伝染するかどうかの研究がおこなわれました。


その結果、肥満している人の友人、友人の友人、友人の友人の友人

もまた肥満している可能性は、単なる偶然とは思えないほど高いという

ことが分かりました。


つまり肥満は伝染るのです。


では、なぜ肥満はうつるのでしょうか。


一番に考えられるのは「生活習慣がうつるから」という理由ですよね。


仲が良ければよいほど食べる量、生活パターンなどが影響をうけるため

同じような体系になっていくわけです。


それ以外にも理由があって、私たちの脳にはミラーニューロンという

共感をつかさどる神経があるために、誰かが飲んだり食べたりしているのを

見ているだけで、自分自身が同じような活動をしているかのような

反応を起こすようです。


そうすると近い将来に同じ行動が現れやすくなります。


つまり、肥満している人を見ているうちに、自分も肥満してしまうということですね。


ここで面白いのは、この伝染の威力が相手を友達だと思っているときだけ

有効だということ。



ところで、めったに会わない離れた友人にはどうだと思いますか?


この研究結果もでています。


その結果驚くべきことに、地理的には遠く離れていても

「つながり」が近い人の間では肥満が広がるということがわかりました。


これはなぜでしょう?


次回につづく・・・


8月から開始したカルチャーサロンの講師面接。


今月でほぼ終了する予定です。


20代から70代まで、多岐にわたる分野の先生方がお越しくださり


本当に有難く感じております。


いよいよ来月から本格的にサロンのほうが始動していきますので


楽しみです♪