4月末に舞鶴へ行ってきました。
今回の目的は…
DDG-175 護衛艦みょうこう
全長:161m
全幅:21m
喫水:6.2m
基準排水量:7,250t
速力:30kt
乗員:約300名
エスコートしていただき、いざ乗艦!!
1999年の能登半島沖不審船事件で、
北朝鮮の不審船を追跡した艦のひとつが、
この護衛艦みょうこうでした。
当時の航海長である
伊藤祐靖さんの著書『自衛隊失格』には、
当時の緊迫した状況が書かれていますので、
ご興味のある方は読んでみてください。
この事件がきっかけとなり、
私の推し部隊、特別警備隊が編成。
もちろん伊藤さんも、
特別警備隊の準備段階から関わっています。
さあ、見学へ。
大好きなVLSから始まり…
SPY-1DとCIWS
左右からみ見た、
54口径 127mm単装速射砲
おっと!
奥には、護衛艦ひゅうがが見えますね
天気もよく、艦艇見学日和。
錨鎖をよーくみると…
こちら側をよく使うようで、
反対と比べても傷がたくさんあります。
こういったことも、
間近でないと分からないもの。
3連装短魚雷発射管
ハープーン
そして、上から見た内火艇。
こちらは、
DD156-せとぎりです。
甲板の塗装を終えたばかりとのことで、
まだペンキが綺麗でした。
艦橋へ移動しましょう





横からみたSPYを見て、次に続きます。
に続く