次世代のゲームプレイを謳う 「アサシン クリード」がついに登場 のっけから唐突だが,隣の芝生は青く見えるという,DQ10 RMT。それが芝生ではなく若い美人プロデューサーとなればなおさらだ。2006年のE3(Electronic Entertainment Expo)で華々しく公開されたUbisoft Entertainmentのは大きな拍手をもって世界のゲームメディアに迎えられ,ドラゴンクエスト10 RMT,同年E3のベスト?アクションアドベンチャー賞に選出されたほか,さまざまなアワードを受賞した。だが,なにせそのときもらったプレス向け資料にでっかく「対応機種:PLAYSTATION 3」と書いてあって,残念ながら我々としては指をくわえて見て見ぬふりをするしかなかったのである。 アサシン クリードのプロデューサー,ジェイド?レイモンド氏。見ての通り,これ以上何も言うことがないが,ぜひインタビューしたい。すごくしたい 加えて最初に触れたように,プロデューサーのJade Raymond(ジェイド?レイモンド)氏は,カナダ生まれの美人で英語だけでなくフランス語にも堪能,ファンクラブまであるという(公式バイオグラフィーに年齢は書いていないが)。別にだからどうしたわけでもないけど,なんとなくうらやましくなって,いっそのこと宗旨替えしちゃおうかと思った記憶があるほどだ。軽いアメリカンジョークだが。 2007年の第1四半期にはリリースされる予定だったAssassin's Creedだが,案の定というか織り込み済みというか順調に遅れ,ようやく2007年11月29日,Xbox 360版の「アサシン クリード」がユービーアイソフトからリリースされた。もちろん完全日本語版だ。途中,PC版が同時発売されるというアナウンスもあったのだが(),結局のところそれは遅れて2008年にズレ込んでしまった。最初の対応機種だったPLAYSTATION 3版だって2008年1月31日発売予定になっているのだから,PC版はいつになるやらという気もする。 とはいえ,とうとう発売されたアサシン クリードはなかなか評判もよく,鬼が笑うような来年を待っていられない……というわけで,今回私がさらっと紹介するのがXbox 360版のアサシン クリードである。とはいえ,のっけっからなんだけど,なんで日本語版のタイトルが「アサシンズ クリード」じゃないのかしら? これじゃ,“殺し屋クリード”になっちゃいますね
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