。 鳥山氏: ちょっとしたプレイアブルなので,チュートリアルレベルだったんですが,今回初めてメディアの方々にプレイしていただけたので,難度を調整するうえで,とても良い機会になりました。 パズルが大きくなって,移動範囲が画面一杯になってくると,どうなるのか心配ですね。 鳥山氏: パズル要素なので,より難度の高い物もストーリーの中で出していくと思います。 FFXIII-2と前作との一番の違いと,FFXIIIの見どころを教えてください。 北瀬氏: 前作は基本的に逃亡劇で,敵から逃げるというストーリーでした。そのため,ストーリー主導で寄り道せずに前に進んでいく展開でしたが,今回は主人公達が何かを探すために旅を始めます,DQ10 RMT。ゲームプレイも同じように探索要素があるので,プレイヤーが自発的にストーリーを前に進めていくというのが,前作との大きな違いですね。 見どころについては,前作のパラダイムシフトとロールシステムといった好評だった良いところを残しつつ,さらにモンスターの仲間システムでバージョンアップさせています。前作でプレイヤーさんにストレスを与えてしまった部分も,フィードバックを受けて改善しています。 そして,今までの話で出てきましたが,マップの探索要素だったり,街の要素だったり,もしくはNPCとの会話に選択肢があって,会話の幅が広がるというところですね。プレイヤーの自由度という部分で,プレイヤーが能動的に何かを探しに行くことで,リアクションの幅が広がることが一番の魅力だと考えています。 最後に,FFXIII-2に期待している読者へコメントをお願いします。 北瀬氏: 前作でお馴染みのライトニングやセラが登場すると同時に,ノエルという男性主人公キャラが登場します。 前作はライトニングという女性主人公だったので,久しぶりの男性主人公とです,ドラゴンクエスト10 RMT。スノウとはタイプが違うキャラクターだと思うのでスノウがハンサムじゃないというわけではないですが(笑)体育会系とは違う,スマートな男性キャラですね。久しぶりに正統派な主人公が登場するFFということで,新鮮な形でプレイできると思います。ご期待ください。 鳥山氏: E3でプレイアブルのバージョンを出したことで,変化を遂げたゲーム部分を多くのメディアの方々にプレイしていただき,感じていただけたのではないかと思います。日本でもTGSあたりで,試遊の機会があると思うので,楽しみにお待ちください。
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