有名な歌で

♪これっくらいの、お弁当箱に〜♪

という歌がありますよね。

3歳2ヶ月の娘と一緒に歌って遊んでいました。

食べ物をどんどんお弁当箱に詰めていく箇所で、娘が食べ物ではないモノを次々に言って遊んでいます。

僕がそのたびに「え〜っ！」と言って驚く素ぶりを見せるとそのたびにケタケタと笑って楽しんでいます。

という事は、

・歌詞の中で必ず食べ物を入れる歌だと理解している

・そこに食べ物ではないモノを入れる事が間違っていると理解している

・食べ物とそうでないモノの区別がついている

・父親が食べ物じゃないモノが歌に入ると驚くことを理解している

という事だと思います。

言葉を使って発信してもらうと、あー、こんなに考える事が出来るようになったんだなと感心します。

何気なく使っている言葉ですが、その発信内容を考察するのも子育ての楽しみかなと思います。

本文とは関係無いですが、僕が帰宅すると大体家の中はこんな感じで片付いています。妻が片付けてくれています。疲れて帰ってきてもこのスッキリさでほっとします。

お弁当の歌で感じる子供の成長