父親がこれまで行くことに前向きではなかった心療内科に行きました。

きっかけは海外旅行です。


アメリカに住む姉一家(父親にとっては娘一家)のところに旅行に行くことになったのですが、飛行機がとても不安な父親は不安が募り気分も不安定に。


以前から物事に対して不安症なところがあったので、心療内科の受診を勧めていましたが、あまり乗り気にはならず、これまで受信することはありませんでした。


しかし、今回の旅行に行くとがきっかけとなり心療内科にかかることになりました。


72歳にして、偏見もありながら、今まで何かにつけて躊躇っていた受診に踏み出した父親を嬉しく思います。


チャレンジと言っては何ですが、新しいことに一歩踏み出すというのは、歳を重ねるほど臆病になりがただと思いますが、そこに対する一歩を踏み出した父。


息子としては嬉しい限りです。