2022年ももう終わりです。

今年の振り返りの一つとして読書。

意外とたくさん読んだなと思います。

半年間は育休だったので、育児家事が忙しいながらも隙間時間にちょこちょこ読めました。

 

まずは小説.

 梟の城,燃えよ剣,世に棲む日々(途中まで) (司馬遼太郎)

 阿部の一族、高瀬舟、山椒太夫 (森鴎外)

 雪国 川端康成

 モモ(読み直し) 

 

超要約マネージメント

 

 

インプット系

 AIに負けない子どもを育てる

 スマホ脳

 世界2.0

 幸福の測定

 国語の力

 論理の力

 幸せになる勇気

 結婚ってどうよ

 Die with Zero

 子どもの寝かしつけの本

 人生の99%は思い込み

 人生論(読み直し)

 失敗の本質(読み直し)

 無税入門(読み直し)

 自分を大切にする生き方(読み直し)

 

ミネラルファンデーション パーフェクトキット

 

 

インプット系が多かったですが,小説では司馬遼太郎や森鴎外,川端康成を読むことができました.

ずっと読みたいと思っていた作家たちなので,ようやく読めて嬉しいです.

どの作家の作品も,現代とはかなり異なる価値観で物語が描かれています.

時代が変わると価値観が大きく変わることを改めて思い知らされました.

時代とともに価値観が変わること,どう変わってきたかを知ることはこれから先の価値観が変わっていく時代を生きていくにあたり大切なことだと思います.

 

インプット系で面白かったのは,世界2.0です.

メタバースや世の中の仕組み,物事の抽象化を理解するにあたりとてもわかりやすく書かれた本でした.

 

 

 

 

読書は知識の習得,擬似体験など読む本によって色々なことが得られます.

特に擬似体験は,いざ自分がそういった場面に出くわした時にどう振る舞うかを事前に考える機会を与えてくれるという点でとても貴重なことです.

 

2023年も少しずつ読みたかった本を開いていきたいですね.

 

ここまで読んでいただきどうもありがとうございました!

 

ととのうみすと