わかりにくいタイトルですね(笑

 

先日,僕の親が撮影したホームビデオを娘に視てもらいました.

内容は,僕が保育園に通っていた時のお遊戯会の時の映像です.

 



娘の目に映るテレビの中の子供は,今目の前にいるパパ.

どんな思いで見ているのでしょうね.

 

自分が子供だった時のホームビデオを,親になった自分が見るというのは

とても新鮮な感覚です.

 

映っているのは,娘とほぼ同い年の自分.

 

この時から40年ちかく経ったのかとか,自分の親も今の自分と同じような思いで子供と接していたのかなとか,このビデオを見るい自分の親はどんな気持ちなんだろうかとか

色々と考えてしまいます.

 

40年近く前のホームビデオを見れる形で撮っておいてくれた親には本当に感謝しています.

どんな映画よりもどんなYoutubeよりもこのホームビデオの方が僕に撮っては貴重です.

 

今,スマホ等で写真やビデオをたくさん撮っていますが,娘達が大人になって子供をもったときに,彼女達が彼女達の今の姿を見れるようにしようと思っています.

 

年をとった時のエンターテイメントの一つは思い出に浸ることではないかな.

 

ここまで読んでいただきどうもありがとうございました.