2年目ですが、親の価値観と子供の価値観と幸せについて考えています。


ここで伝えたいのは、親が多様な価値観を持った上で子供の幸せというものを信じる事が大切ではないかということです。


親が子供の幸せを願うのは当然のことだと思いますが、子供の幸せというのは、親が考える「子供の幸せ」と子供自身が考える「自分の幸せ」が一致しているかどうかが親子にとっては大切なことの一つなのかと思います。


子供は親の言う通りの人生を歩む必要はないと思います。

時に自分の考えたことのない道に進むこともあると思います。そんな時に「これも幸せなんだろうな」と思えれば、親子どちらにとってもいいのではないでしょうか。

と言っても悪の道には進んで欲しくないですが。。


会社勤めしたことのない僕は芸術家や飲食店や大工さん、お坊さんや水商売、農家や畜産業、カメラマンの人の苦労も知らなければ楽しさも知りません。少しでもそう言った人の生活に目を向けていけば将来、子供の幸せを信じる事ができるようになると思っています。


子供にとっても親が自分の幸せを信じてくれていた方がああしろこうしろなんて言われるよりよっぽどいいと思います。


以上、ここまで読んで頂きどうもありがとうございました。

少しでもあなたの参考になったり得ることがあれば嬉しいです。