降りやまないどころか、激しさを増す雨の中、和気あいあいの「東北オープンSC大会」(JSCF主催)が9月22日(日)、宮城県の阿武隈川河川敷で開催されました。
数日来の降雨の中、参加選手の乗るクルマが安全に駐車スペースに出入りできるように、事前の草刈りでの道幅の拡大や試合終了時には泥濘状態になった路面からの脱出など、全員総出で大会を支える、まさに記憶に残る大会となりました。

全員集合もテントの中

投擲エリアはぬかるんでない場所まで拡大

大事なレーザーはテントの奥深くに設置し、無トラブル

1種目入賞選手

女性種目と2種目のお二人はトップの権利を新規にゲット!

3種目入賞者にも雨が・・5種目入賞者表彰の頃には増々強まる雨雨雨

 

というような訳で、トップ出場権新規獲得の皆さんの集合写真を撮る暇も惜しんで、水田状態になり始めた河川敷からの安全な離脱を全員で実施し、無事終了。
全日本サーフ・宮城協会の皆様、有難うございました。