猛烈な強さの台風10号がもたらす豪雨や強風の被害が心配な8月末となってしまいました。木曽川河川敷草刈りの日程が延期になったり、週末に練習計画を立てていたSCファンの皆様には、迷惑この上ない台風です。予想進路付近にお住まいの皆様は、対策は万全に、避難は早め、を心がけてください。

 

さてタイトルにあるように、トップキャスターズトーナメントは10月27日(日)の開催、残り2か月を切りました。地元の全サ・徳島協会の高橋会長、JSCF・キャストフリークスの小西会長等を中心に、今、様々な準備を進めている真っ最中。例年のように多くの企業様に協賛をいただくこともできました。

そんな中、各種目の優勝盾の製作も始まろうとしているのですが、ここでちょっと話題になったのが、昨年のトップでは実施されなかった6種目についてです。確かに今年のオープン大会でもエントリーが少なく、「華の6種」を知っている者にとっては寂しい限り。果たして盾を作るべきか否か、という正直な声を頂戴し、実施本部としても悩みました。

 

でも、出場権獲得対象の試合は、9月・10月で4試合あります。更に権利条件についての今年度特例措置もあり、少人数部門でもトップへの道は開かれています。この可能性に大会実施本部のメンバーは全面的に賭けました。最少人数でも良いから、何としてもトップでは6種目の決戦を実現するゾ!と。

今年のトップの6種目の優勝盾は、2年分の重みがあるかもしれません。是非、このチャンスを活かして、トップ全体の最長距離をたたき出してやる!の気概でチャレンジしてください。熱戦を待ってます!