【試合会場は日本一!】

四国・徳島県三好市の「三好市三野健康防災公園」で開催される今年のトップキャスターズトーナメント(10月27日(日))。初の四国での開催ということで、会場とその周辺の注目ポイントなどをご紹介しましょう。写真はJSCF北海道のK氏撮影です。【三好市三野健康防災公園(西部健康防災公園) | 徳島県スポーツコミッション (tokushima-sc.jp)
 

地図

何といっても、会場確保に尽力された全日本サーフ・徳島協会のT協会長が自慢するだけあって、まさに日本一の試合会場。「人生、一度はこんな好条件のコートで投げたかった!」、これはK氏が実際に現地を訪れてのいつわらざる感想です。今年の日本一のロングキャスターを選ぶにふさわしい会場、四国三郎と呼ばれる大河・吉野川の雄大な河川敷に広がっています。

ヒッ!広~い!! フルコートで思いっきり投げたい。

草刈りもバッチリで、これならシンカーも探し易そうダ。

トイレも完備、大切なことですネ!

 

既にトップキャスターズに出場を決めている選手、残り少なくなった試合でこれから頑張ろうという貴方、例年とは異なる地での開催だけに、何だか遠そう・・・と弱気になってはいませんか?どこの開催場所に決まろうと、遠くなる人、逆に近くなる人がでるのは世の常、思い切って四国に行きましょう!

 

四国の地図を広げるとわかりますが、会場のある三好市は徳島市からは若干離れています。実はその分、隣りの愛媛県や香川県からは近い、ということも言えます。つまり意外に交通ルートの選択肢が多いということ。本州、九州などからは、明石大橋&鳴門大橋経由、瀬戸大橋経由などが選べそう。行き帰りでルートを変えるのも風光明媚な瀬戸内海を楽しめて一興です。

全国大会の場合、例えば北海道の選手にとっては日常的な旅程ですが、携行する機材を厳選して航空機を利用し、あとは仲間と一緒にレンタカーという方法もあります。発着空港の選択肢を広く考えると、LCCの利用で意外に安くなるケースもあります。どうぞ、ご検討ください。