先週末に日帰りで日光へ行ってきました。
東照宮といえば「眠り猫」
反対側の「雀」
そして、平成の眠り猫はノートPCを枕に・・・
平和な世でありますように。
紅葉にはまだ早かったので、今週末には見頃かもしれません。
23歳になる娘は赤ちゃんの時からアトピー性皮膚炎でずっと病院通いを続けています。
主なアルゲンはハウスダストですが、汗、下着、靴など肌に少しでも刺激のあるものすべてに反応してしまいます。
夏は暑さと汗、冬は乾燥、季節の変わり目の微妙な変化にも反応し一年中、痒みの治まることがありません。
特に夏は傷口がしばしば化膿しそのたびにリンパ、患部が腫れ抗生物質を飲まなけらばなりません。
手、足、からだあちこちに変色して盛り上がった傷がある状態です。
今回、JSCBのスタッフとしてお世話になっていることがご縁になり、娘は幹細胞治療を受ける機会をいただきました。現在の医学をもってしても根本的な原因や治療法が見つかっていないアトピー性皮膚炎が幹細胞治療によってどのようになるか、経過をご紹介してゆきたいと思います。
幹細胞治療をする場合まず血液検査をします。特にエイズも含めさまざまな感染症の有無をチェックします。感染症があっても幹細胞治療をすることができますが、その際、培養する際に特別に気を遣った環境で培養しなくてはならないのです。
8月中に血液検査を終えた娘は8月31日に有楽町のクリニック日比谷で脂肪採取を行いました。担当の内浦先生は脂肪採取、幹細胞治療について分りやすく丁寧に説明してくださり、娘はかなり緊張が解けたようです。脂肪採取は30分もせずに終わりました。おへその横に溶けて吸収される糸でほんの1~2針縫う程度ですから、その日のうちにシャワーを浴びることもでき、傷は全く残りません。
さて、幹細胞の培養が終わり(若いせいか増殖の速度が速いとのことでした)9月27日に第一回目の幹細胞投与を行いました。これもやはりクリニック日比谷で静かに横たわりゆっくりと1時間から1時間半かけて点滴をするだけです。
娘の場合はその一週間後の10月4日第二回目を行いました。
さて、その日から約10日経ちました。10月とはいえまだ暑い日もあり、痒みに悩まされる夜もあったようです。が、全体的に赤みが消え幹部の傷の盛り上がりが落ち着いてきたように見えます。これからその様子はもっと顕著になると期待しています。
これからまた逐次、その様子をご紹介したいと思います。

