お久しぶりです。
今回は、シャボン玉マシンを修理したので、工程を書いていこうと思います。

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まず本体はこんな感じ。
舞台演出って感じの、感じです笑

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中は本当に至って簡単。
ACモーター、スイッチング電源、DCファンと言った感じです。
今回は、ACモーターが壊れているらしく…

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本体からモーターを取り外すと、ギヤケースの所から外れてしまいました。
試しにその状態で電源を入れてみると…
ぱんっという閃光と音が。そして切れたリード線が自分の手に!www
いきなりワイヤーが切れた訳なんです。要するに、壊れてた、ショートしてた。怖かったですね不意打ちすぎて。

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直しようがないので、新しいものに変えます。
ちょうど、電子レンジかなんかのACモーターがあったはずなので、それを引っ張り出してみました。
すると、サイズといいシャフト径といい、全く同じでしたwなんて偶然。
ですが、動作電圧が12Vだったので、トランスをつけてやる必要がありました。
そうすると、無事に直ってくれました。
完成図、撮り忘れました…m(_ _)m

ACモーターの仕組みが前から気になってたので、知れてよかったです。もう少しマシな知り方もあったはずですが…笑