今年のお盆休み。

私は8月10日-18日の9連休。

 

夫のオフィスはお盆という概念はなく、

いつでもリフレッシュ休暇が取れるようなので、

今回は取得せず。

(8月13日のみ1日有給。よって、カレンダー通り4連休+後半土日2連休)

 

わたし、ちょいといま体調が万全ではないので、

今回は帰省せず。

 

湘南のお家でゆっくり過ごしました。

後半3日間はりもーる(息子)も

保育園に預けたので、文字通りゆっくり。

 

だらだらを満喫しました。

 

そして、今回のお盆の一番のメインイベントといえば・・

 

まさかの、卒乳できました。

 

え、卒乳ってどういうこと!?

まだ授乳してたの!?

いま、3歳だよね!?

 

ええ、はい、3歳です・・。

 

 

息子はおっぱいが大好きでして、

今までことあるごとに何度か卒乳は試みていたのですが、

やっぱり卒乳できず。

 

 

①最近の研究で、子どもが何歳になろうと、

母乳には免疫成分が含まれていること。

②おっぱいには精神的な役割が大きいこと

③海外では平均4歳くらいまでの授乳は普通のこと

 

なんて言い訳から総合的に判断して、

おっぱいを継続していたんですよね。

 

主は寝かしつけの時。

あとは、土日、日中暇な時にお遊び程度に吸うことがありました。

 

 

それが、このお盆に突如卒乳できた訳です。

 

 

お盆中は自宅にいたこともあり、

頻繁に遊びで吸っていたのですが、

あまりに吸われすぎてパイが痛く、

”ママね、おっぱい痛いのよ、ほら、血が出てる”

と見せたのです。

(実際には血は出ていない)

 

実は、こんな作戦何度もしています。

ワサビだって何度塗ったことか(母もかなりしみて痛い...)

でも、毎回うまくいくこともなく。

 

でも、今回は、

”ママ、パイから血が出て、いたいんだって”

(と、パパに毎朝報告)

 

そんな発言をし、吸うことはありません。

そして、そんな日が1日、2日・・と経ち、

もう10日を超えました。

 

これで卒乳かなニヤニヤニヤニヤ

 

 

相変わらずおっぱいをツンツンしたり、

犬みたいにクンクンしたりはしていますが、

吸ってはいません。

 

突然訪れた卒乳の日。

なんだか、ずっと悩みだったけど、寂しいなあ。

 

これが、"ラスト吸い!"←この表現。

みたいなのがなかったので、母としては、ラストの花道を飾れなくて少し寂しい。

 

 

【夏休みの思い出】

 

日中は暑くて海に行く気がせず、

夕方16:30過ぎからビーチやしの木に行きました。

 

最初は波打ち際でパパと遊んでいましたが、

この日は台風の影響で波が高く、普段来ない砂浜まで波が。

波が引くと砂浜に天然ラグーンがでたので、

そこであそびました。

 

 

 

3歳児にはもってこい。

危険もないしね。

 

ここを勝手にヒルトンラグーンwと呼んで楽しんでおりました。

←ハワイのやつね。

 

 

水が砂に吸収されて、どんどんラグーンが小さくなっちゃうんだけど、

定期的にざざーんと波がやってきて水が補充。

まさに天然ラグーン。

 

ビーチは自宅の目の前なので、水着で行って水着で帰り、

1Fのシャワールームで潮を洗いながして部屋へ。

(湘南地区はこういう作り多いと思う)

 

今年はあと何回海水浴行けるかなあ。