続いてフランスで買ったもの食べ物編!
大体モンサンミッシェルで買っている気がしますが・・・。
まずは定番どころ。
モンサンミッシェルの定番土産「プーラールおばさんのクッキー」
彼が3箱ほど会社にお土産にかっておりましたが、1箱は自宅用に拝借。
ノルマンィーのバターをたっぷり使ったバターサブレ。
モンサンミッシェルは、フランスでも大観光地なので、
お土産どころは満載!
この土産が売られている広場があるほど、このクッキーはド定番。
こちらはゲランドの塩!
モンサンミッシェルがある地域では実は塩が有名。
まあ、海近いですもんね。
フランスの2大有名塩と言えば、、
・ゲランドの塩
・アルルの塩
が有名ですが、アルルでは塩を買えなかったので、
今回モンサンミッシェルにてゲランドの塩を大量購入。
「ゲランドの塩」と言えば、日本でも知ってる人は知っているかも。
試しに、帰国後カルディあたりを覗いてみましたが、やっぱり置いてありました。
ちなみにこれはプロヴァンス風でハーブ入りのもの。
これは、THE ゲランドの塩
飾り気もない、まさに自宅用。
写真で見えるよりかなり大きくて1キロくらいあったかしら・・・。
父にはフランス土産で塩をリクエストされていたのでコチラを。
ゲランドの塩は、塩の花といって少しざらざらしたもの。
まろやかな味が特徴なんです。
実際フランスの包装なので、袋がべとーっというか、濡れている。。
日本では考えられませんが、フランスだし気にせず。
これ1袋1キロくらいで、3.9ユーロ。日本円にすると400円。
安い!まさに地元の人が買ってるくらいのものなのかしら。
これは、ゲランドの塩 海藻入り。
ゲランドの塩は、今でも職人さんが手作りで作っているそうです。
「ALGUES」の記載が海藻と思われる。
ゲランドの塩は粒が粗く、少しねっとりしているので、
合わせて塩挽き器も。
右2つがモンサンミッシェルのスーパーで購入したもの。
ちゃんと器にモンサンミッシェルの絵が載っております。
これ、十字の部分を回すと、コショウのように塩が挽かれて、
下の絵が描いてある皿部分から出てきます。
十字部分をポンプのように上から押せば挽かれずにどさっと出てくる。
キッチンに置いても可愛いなあ、と自宅用と両親用に購入。
1つ8.9ユーロ。
一番左の黄色いものは、以前紹介したアルルで購入したハーブ入れ。
ノルマンディー地方は牧草地帯なので、良質なミルクが取れるんです。
ということは、良質なバターも作られるので、キャラメルやクッキーが名産なんです。
このキャラメルもモンサンミッシェルにて購入。
これ、移動中の高速のサービスエリアで買ってみたら激ウマで、
モンサンで再度見かけたときは買いだめ。
塩キャラメルが有名なようですが、これはノーマルなタイプ(な気がする)
普通のキャラメルと生キャラメルの中間のような触感で、とにかく味が濃厚!
お値段もそんなに安いわけではないんですが、これはおすすめです。
1コ4.2ユーロでした。
時間なくて、最後の最後、空港内の搭乗待ちの間にお会いできました♡
なんとかわいいのでしょう・・・・
小銭は日本では預金できないので、小銭使って5個ほどバラで購入。
1個1.7ユーロだったかな?
店員のお姉さんに聞かれるままとりあえず適当に注文。
こんなメニュー表があったのか・・。ちゃんと味を考えて注文すればよかった。
ほぼ色味で注文。
しかし、バラ売りしているのは嬉しい。
BOXじゃなくて紙袋に入れられたので、ちょっと(いや、だいぶ?)
つぶれておりましたが、機内にて美味しくいただきました♪