―フランス満喫大周遊3日目―




3日目行程:アルル→ポン・デュ・ガール→アヴィニヨン→リヨン泊



リヨンの1つ星レストランでDINNER!

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美食の街リヨン。



この街で1ツ星レストランで食事が出来るなんて感激!


店の名は「Christian TETEDOIE」



わたくしフランス語が全く出来ないので、まず店名が読めない・・・。

「TETECOIE?」や「ミシュランガイド」など多数ワードで検索するも出ず。

ようやく分かった店名は「Tetedoie」


店内は広いようで、いろんなタイプの座席がある中、

私たちは8人掛けの大きなテーブルへ。

HPで見る限りVerriereという席か。=ガラスの屋根の席



期待が高まる。

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まずはアミューズ
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左側のスティックに刺さったフォアグラが美味しかった。
グラスの泡状のテリーヌも美味。


続いてオードブル
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バジルのソースが効いていたような?
一番左に乗っているのはモヤシ。


続いて肉料理
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2つともウサギです。


実は私ジビエが初体験だったんですが、とーっても美味しかった。

味付けがとても濃く、塩入れすぎたのでは?と思うほど濃かった。

あまりの塩気の多さに同じテーブルのおば様方も食べれない方多数。


味付けはともかく、「ウサギ」自体のお味がとっても美味しかった。

モチモチと弾力があり、まるで鳥のような触感に濃厚な肉の味。

カエルは食べたことないですが、こんな感じかなあと想像。


フランス人がウサギ好きなのが分かった気がしました。

今度からはジビエ料理にも挑戦していこう。


※ちなみに左側はローストしたもの、右側はテリーヌ。




メインの肉料理は仔牛

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これ、今まで食べた中で一番柔らかかった。
付け合せは何なんだろう。小さいカブかな?

赤ワインベースのソースとパンプキンのソースが美味。


お口直しのプチデザート
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に金色に塗られたナッツが乗ってました。
ベーシックなチョコケーキ



デザート
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これまたチョコケーキ。

上の金色ナッツ?(忘れた)も同じく。

周りに彩られている板チョコは抹茶味でした。


これまた濃厚。

ソルべが助かる。




プチフール
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もう、プチデザートの時点でお腹が9分目・・・


でも、こんなかわいいマカロン見たら食べない訳にはいかない・・・。

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(ある意味)勇気を振り絞ってマカロンに手を伸ばす・・。


やはりマカロンは鮮度が命。

外側が柔らかくサクッ、ふわっ、ほのかなフランボワーズの香り

美味しかったです。


ほとんどの方が手をつけられなかったので、

(薦められたのもあり)3つほど頂いてギブアップ・・・。


やはり本場のフランス料理はずっしり重いです。


翌日のお昼ごろまでお腹いっぱいでした。。。。



この日がそうなのか、料理長の味付けなのか、全体的に塩気が多かったですが、

ウサギも食べられたし、マカロンも美味しかったので、とっても大満足なディナーでした♪



このレストラン、店内にはデッキがあり大人が乗れるブランコもありました。

高台にあるため、リヨンの夜景も一望!

食後、風に吹かれながら見るリヨンの夜景は最高でした。(→HPに写真あり



次回滞在したときはもっといろいろなレストランを周りたいなあ。



vol.10へ続く・・・