―フランス満喫大周遊2日目―
2日目行程:カンヌ→モナコ→エズ村→ニース→アルル泊
ニース→アルル アルル泊
ニースにてニース名物のニース風サラダなどのランチを食べたあと、
午後はニースの市内観光へ。
南仏=ニースっていうくらい南仏でヴァカンスと言ったらニースは外せないと思います!
日本と違って、ヨーロッパの人は太陽大好き!日焼け大好き!
だから、北海道と同じ緯度にあるパリの人たちは、
南仏の明るい太陽と紺碧の地中海に憧れを抱くそう。
確かに太陽はキラキラで日差しが強く、空も青く、海も青い。
むしろ日焼け防止で長袖着用では相当暑い!
5月の終わりでしたが、たくさんの方が日光浴中。
ここは有名なヌーディストビーチで、フランスの方は焼くことに集中していて
そんなことどうでもいい様子なので(笑)見てるこっちが目のやり場に困る。
写真も気を遣いながら。。
ここ、砂ではなくて小石のビーチなんですよね。
私たちはフランボワーズのジェラートを食べながら海辺を散歩。
小石だから歩きにくいけど、砂がサンダルに入らないのは助かる。
プロムナード・デ・ザングレを少し歩いて、旧市街にあたる花市へ。
ここでは露店で石鹸2つを購入。
(花市の写真などがなくてすみませんー
写真が少ないのはiPhoneで撮った画像をブログアップ用にしているから。
一眼レフで数え切れないほど撮りましたが、データが重いのでブログにはUPしてません)
このあとは城跡公園へ。
城跡公園は地上90mの高台にありニースが一望できます。
ものすごーく遅いエレベーターを上がり、少し歩くと
ニースを見渡せる展望台に出ます。
すると!!
城跡公園から見るニースの眺め
おお~!!!!!
なんと美しいのでしょう。
ニースの旧市街地や海岸線が一望できます。
山の方では雨が降っているのか、黒い雲が出てますが、
それでも地中海の海はスカイブルー。
パリの人が来たがるのも納得のヴァカンスの地。
ニースの旧市街地はちらっとしか見れなかったんですが、
建物も雰囲気も素晴らしく、街の中心地は一流ブランドの路面店も
たくさんあって、新旧が入り混じる素敵な街でした。
次回はフリーでゆっくり訪れたいです。
そして、本日の宿泊地アルルに向けて出発。
車窓からは、ニースで有名な名門4つ星ホテル「ネグレスコ」も見えました。
ニースからアルルまでは休憩を挟んでも3時間半。
アルル到着!
街の中心地:共和国広場
真ん中の塔はオベリスク、右手の旗が立っているところが市役所。
共和国広場右手にあるサン・トロフィーム教会
アルルは明日ゆっくり観光するので、通過しながら広場脇のレストランへ。
時刻は19時過ぎ。
17世紀のホテルだったという「La Juente」レストランでディナー。
今日のメニューは:ラタトゥイユ、プロバンス風ビーフシチュー、キャラメルケーキ
付け合せはポテト。
これ、日本人が想像するシチューでは決してありません。
この地方特有のハーブをたくさん使ったソースで、
このシチューはローズマリーたっぷりの味。(むしろそれだけ・・)
肉の臭みを消すためたのか、異常な量のローズマリーが入っているので
塩を振りかけて味を調整していただきました。
プロヴァンスの名物でもあるラタトゥイユ。
こちらはズッキーニなど、お野菜たっぷりで優しいお味でした。
この日の宿は:メルキュール・アルル・カマルグ
あまり好きではないダブルベッドでしたが、広さは充分。
Wi-Fiも通じたので家族にメールをしたり、ブログに画像 上げたり。
いよいよプロヴァンス地方に入り、自宅のインテリアがプロヴァンス風を
目指している私としては嬉しい限り。
明日はいよいよアルルの観光!
楽しみ。
vol.7へ続く・・・