ジュンスの新情報は、皆さんのブログでチェックする・・・
というのが私のスタイル(笑)
皆さん、頼りにしてますよ~。あっ、お一人ずつ感謝のコメント書いた方が
いいのかなぁ??
ホントにいつもありがとうごいます
・・・プロフに好きなタイプ「頑張っている人」とジュンスのことを思って書いたの。
でも、それってジュンスだけじゃないんだよね。
ジュンスやJYJを大好きな皆さんのブログ見ても、頑張っている人がいっぱいいる
何も大きなことを頑張るだけが「頑張る」じゃなくって、小さなこと、誰も気がついてくれないこと
でも頑張っている人っていっぱいいる。
自分がそんな人だってことを気付いてない人もいっぱいいるでしょ
小さいことでも、頑張っている人・・・自分に・・・
今日は 「ありがとう」
「お疲れ様」
「頑張り過ぎないで」 って言ってあげよーね ・・・言ってあげたいな
ありがとう・・・・と言えば、以前私が熱く熱く熱すぎる事を書いた
佐々木明選手のこと。。。
ちょっと、写真は使えないようなので・・・・私がいつも読ませていただいている
アルペンスキー&アルペンスキーヤーへの熱い思いが伝わる本当に素晴らしい
写真を撮ってらっしゃる 写真家のshinichiroさん
この方の記事を、よろしければちょっとご覧いただけると、ホントに素晴らしい写真を
見ることができますので・・・どーぞ
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/shinichiro/
sportsnavi よりshinichiro記者の文章を少しだけ・・・・ご紹介します。
(お借りしました)
そして今日は佐々木明の引退レース。
実は湯浅自身が花束を用意し運営側にかけあって、セレモニー的なことも計画していたのですが、明本人が特別なことはしたくないということで、派手なシャンペンかけや肩車で万歳などは行われませんでした。
*実はサプライズの演出がある、というような噂があったようで・・・・
でも、佐々木選手らしいのかな、こういうのやらないって。。。
明はシュラトミングに続き2本目進出を果たし、22位で自身最後のレースを終えました。最後まで勝負にこだわっての疾走でした。
ゴールではやりきった笑顔。
そしてこのひと、長年、明を支え続けてきたサービスマンの伊東裕樹さんとの2ショット!
*伊東さんとのツーショット、本当に長い間二人で戦ってきた・・・男同士の繋がり、
強い強い絆・・・そんなのも分かる1枚です。
この人がいなければ、佐々木明のワールドカップでの活躍はなかったでしょう。
本当にながい間、ありがとうございました。多くのアルペンスキーファンが佐々木明の滑りに勇気と希望をもらえたと思います。
ウェンゲン、シュラトミング、志賀高原で勝ち取ったワールドカップSL2位3回は、日本アルペンスキー界に今も金字塔として燦然と輝いています。
*実はこれって、本当にすごい記録なんですよ!日本人で最高じゃない?
ワールドカップに出るだけでもすごいのに・・・彼は3回も 2位 になっているの。
でも、1位になりたかったよね・・・・
自信もあったはず。それだけの努力もしてきたから・・・
よろしければ、まだ読んでいない方!「話題のブログ」っていう私の記事、読んでみてくださいね。
明は今日でレースから引退しますが、多くの若いアルペンスキーレーサーのみなさんはその記録を超えるべく、一日一日の地道な研鑽を積んでください。
そして一刻も早く、湯浅直樹を脅かす存在となって、ワールドカップシーンに登場してください。私はコース上でカメラを構えて今か、いまかとお待ちしています。
ほんとに待ってますよーー! だって、来季からワールドカップに湯浅しか出ないなんて、寂しすぎる!
2月にはビーバークリークで世界選手権もあるので、ぜひ、ぜひ! お待ちしております!
明は帰国後は全日本選手権には出場しません。今日が本当に最後のレースとなります。Akira CupではゴールでMC担当として大会を盛り上げるそうですので、みなさん、ふるってご参加ください!
ここまでが、shinichiro記者の佐々木明選手への愛の溢れる記事。
何年も彼の写真や文章を見ていますが、本当に選手を尊敬して、愛のある写真と
文章で私達にも感動を届けてくれています。
レジャースキーヤーの私でさえ、佐々木選手は憧れの選手。
スキーが大好き。死ぬまでスキーヤー。
そう彼が話してくれました。
スキーやサッカーだけでなく、色々なことをやっていいんだよ、というような話も
してくれました。
オリンピックでは残念な終わり方でしたが、私はこんなにもスキーを愛して、
選手やファンに愛されたスキーヤーを忘れないでしょう。
ヨーロッパでの人気も高く、バンクーバー五輪で会ったオーストリアから来ていた
おじいさんに声をかけられたのですが
「ササキとミナガワを知っている彼らは素晴らしい選手で、とても良い男(人間だ)だ」という
ようなことを話してくれました。
佐々木選手と皆川選手がシーズン中、お近くに住んでいたようで、おじいさんも
練習を観に行って応援していたそうです。
「日本には素晴らしい選手がいるね」とも。
嬉しかった・・・
自分の好きな人や応援している人を褒めてもらうのって、嬉しいな
自分の国を褒めてもらえるって嬉しいな
ジュンスって歌がうまいよね
ジュンスってダンスがすっごくうまくてかっこいいよね
こんなふうに友人などに言われるのですが、すっごく嬉しい
自分のことなんかより、ずっと嬉しい 自分が褒められることってないからか(笑)。
だから、私も誰かを褒めたり、励ましたりしたいな~
(身内には厳しいんだけど・・・反省)
ここからは、shinichiro記者の湯浅直樹選手に対するコメント↓
右足首骨折から1ヶ月半の湯浅は1本目21位でしたが、2本目で恒例のスーパーランはならず、完走者中最下位の28位に終わりました。
しかし、ワールドカップSL種目別22位で来週の最終戦に駒を進めました。最終戦は昨年と同じスイス、レンツァハイデ。
初戦と2戦目、1本目30位で辛くも2本目進出というハラハラどきどき「湯浅劇場」を開演し、年明けすぐのボルミオ4位でその劇場を大いに盛り上げ、自身初の第一シード入り、その後のウェンゲンで骨折とまさにテレビドラマばりの急展開をみせた湯浅の今シーズン。
不死鳥のように骨折から1ヶ月でよみがえりソチオリンピックに出場したことが「劇場」のクライマックスかと思いますが、まだ最終戦がひとつ残っています。
もしかしたら、次の日曜日がクライマックスかもしれません。「不死鳥」湯浅直樹はまた来週も戦います。
shinichiroさん、ってご自身もアルペンスキーをされていたんですよね、確か
だから、写真から愛が溢れちゃってる(笑)
本当に選手を尊敬して愛してる・・・だから、あんなに素晴らしい写真が撮れるんだよね
写真といえば・・・
ジュンス様の写真集
来週あたりにはとどくのでしょうか
きっと愛の溢れる写真家さんに、素敵な写真をたーくさん撮ってもらったのでしょうね