前回:Ⅰ‐(55)‐③
「絆」
絆の最後です。
運営時代の後、この○○さんとは、
さまざまな場面で深く出会うことになります。
あるときなどは真夜中のAM 2:00頃の新宿、
アルタ前で会ったことがあります。
「ぶんちゃん!」と呼びかける声が。
「○○さん!
あれ、何やってるんですか?」
なんて間の抜けた質問をしたことを
今でも覚えています。
わがままで、頑固で、シャイな
私を私生活の面でも
精神的に支えてくれる
そんな人の存在をもてているだけで
私は幸せ者なのかもしれません。
そんな存在をたくさん創れれば、
きっと「真の意味での人生の勝者」と
言えるのでしょうか。
この後、○○さんは出てきますので
お楽しみに!
次回は、何名か、運営時代のユニークな上司の
方々をご紹介します。
To be continue
【次回 ~思い出深い上司たち
】