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もうすぐ4月。

入学・転勤などなど、新たな門出と同時に別れの季節でもありますね

ワタクシメのご近所さんも御主人の転勤の為、

転居されるとの事でご挨拶があったのがつい最近。

今朝、出勤しようと外に出ましたら大きなトラックが。

お家の玄関にはすでに引っ越し済みの張り紙が。。。

引っ越し業者さんってスッゲェな、と。

ホント一瞬、あっという間ですね。

その昔、自分の引っ越しの時に、

友人達に見送られ、引っ越し屋の運転手さんの隣で一人泣きじゃくってた

若かりし頃の自分をちょいと思い出してしまったワタクシメなのでございます

あの時はGLAYの「May　Fair」って曲にドハマリしてましたな、そういえば。。。

今でも時々口ずさむ大好きな曲でございます

さてっ！

そんなワタクシメの雑談は置いておいて、、、

気が付けば「あっという間」に1本飲んじゃうような

おいし～いナチュラルな赤ワインのご紹介をっ

（フランス）コート・デュ・ローヌ

シャトー・レ・キャトル・フィーユ

　「フレシア・ルージュ」

粘土石灰土壌で無農薬栽培する黒ブドウから造られます

果実の凝縮感と色素を抽出するためルモンタージュするなど、

複雑味と厚みを出す為に5種類のブドウをバランス良く使い分けて醸造します

（グルナッシュ50％　シラー20％　カリニャン20％　サンソー5％　ムールヴェードル5％）

赤い果実の華やかな香りと柔らかなタンニンにスパイシーさが加わったナチュラルな赤ワインです

シャトー・レ・キャトル・フィーユは、南フランス・ローヌ地方南部オランジュの北東25kmほどに位置する古い町にあります。

ブドウ造りを始めたのは、ルイ14世時代の18世紀のこと。

その歴史は、300年を経た現在でもフレシア家の子孫によって刻まれています。

1980年、シャトーの名前にもなっているキャトル・フィーユ（4人姉妹）の1人ニコルとその亭主ロジェーの手により醸造所が再建されます。

その姿を見て育った子供たちのワインに対する情熱は思春期には確立されたといいます。

必然のできごとのようにワインに引き込まれた息子たちが跡を継いだのが1996年。

現在は、兄・ヴァンソン氏が営業を担い、弟・ロマン氏がブドウ畑の管理から醸造までの指揮をとっています。

ビオワイン初心者からワイン好きの方まで幅広いお客様に、

味覚・プライスともに喜こばれる自信の1本です

ちなみに

フレシア兄弟がセレクトした相性の良い料理は、、、

焼きそば、牛肉のグリルや赤ワイン煮、鴨のささみ、

カンテルやコンテなどのハードタイプチーズとの事です

とにもかくにも超おすすめ赤ワインです

きっと「あっという間」に

ボトルが空っぽになることでしょう

是非にっ

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それではまた明日♪

Ｍｅｒｃｉ　　(o^-')b

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あっという間。