ブロンズというよりブラックティー?
美しいカラーリーフに隠れるように
ベルのような薄黄の花がたわわに揺れる♪
春は、メギ・ローズグローが
一番美しい季節です。
北向きのアーチゲート脇は、
日当たりの悪い場所ですが、生育旺盛で強健!
秋の円らな紅い実をまた美しくて♪
上画像の左門柱上に、見えるでしょうか?
希望に胸膨らませる天使とビオラが。
天使は、
来年はもっとたくさんの
ビオラ・パピヨンワールドと戯れられると
胸を膨らませているのです。
来年は15ポットの苗が出来そうなんです♪
しかも、1ポットには3株ずつ!
冬の間、玄関内の日溜まりに置かれた
パピヨンの1鉢は、たくさんの花を咲かせ、
3月にはかなり徒長しました。
切り戻した茎先を挿し芽してから
約2ヶ月が経ち、100%の活着!
花まで咲きました。
*根張り優先のため蕾が上がる度に
全て摘蕾しましたが、撮影用に1つだけ残しました。
セルポット穴まで、まだ根はまわっていません。
茎を軽く引っ張ると根張りの手応えを感じます。
採種した種からの
親とそっくりの花の出現って何%?
『メンデルの法則』で考えても計り知れないかも・・・
ブランド苗は同じ花を咲かせるために
種からではなく挿し芽で作ると
聞いた記憶があります。
では、このパピヨンで試してみよう!!
と言うことで、トライしたのです♪
切り戻した徒長鉢は再びコンパクトに
まとまって咲いているし、
来年用のクローン苗はたくさん出来そうだし!
大成功の兆しです!!
*
来年もお気に入りの同じ花を
たくさん咲かせたいな。
こうなったら次々にやるしかないでしょ!
左からチョコベリー、スティラブルー、マリア、(下段パピヨンワールド)、ルイザ
軒下のゲブラ・ビオラの鉢植え4種も
徒長気味になってきました。
チョコベリーの挿し芽完了
次いで、ルイザに着手
切り戻した花茎から挿し穂を作り、
ルートンの白い粉を
濡らした挿穂の切り口に付け、
種蒔き・挿し木用培土に挿しました。
4種類を18セルずつ、各2本ずつ挿し芽完了
鉢は全て切り戻し、再生を待ちます♪
切り戻しのとき、採種出来そうな果実を
10個程度ずつ残しました。
種蒔きからはどんな表情の花が咲くのかも
楽しみのうちだものね。
ビオラのブーケのおまけ付き!
*
クローン候補者が続々
名乗りを上げています♪(↓)
・・・*・・・*・・・
完成したアナベルガーデンのお披露目です。
ブロックの土留めをペイントし、
砂利も敷き詰めました。
アーチのバラ景色は来年の楽しみに。
今年は、夏から秋まで
右からは宿根朝顔のブルーの花を
左からは夜顔の白い花を
楽しむことにしました。
・・・*・・・*・・・
(↓) 上2枚は4月30日の庭景色、
下2枚は5月5月の庭景色
ほぼ同じアングルで撮りましたが、
5日間の間に緑増し、大きく変化
薔薇の蕾も目立つようになりました。
ふたりで楽しむ庭のために
予定に追われずのんびり庭遊びするのも
いいものですね。
こんな年があってもいいのかも・・・
本心は、ちょっと淋しいと思っているけどね。