今朝の最低気温は、この冬1番の-3.5℃
この時期、日光の最低気温は、
毎日-3℃前後が当たり前!!
やっと平年並みになりました。
庭に霜柱らしい霜柱が立ちました。
この冬1番の寒さになると騒がれていた昨朝は、
うっすらと雪が地面を覆ったものの
-0.5℃で、霜柱もベビーサイズでした(↓)
大霜も今年初!
常緑の宿根草は、
フロストシュガーをまぶされたように白く縁取られ、
美味しそうに輝いていました。
そして~っ、
前記事で書いたように
待望のシモバシラの霜柱にもご対面!!
今日は絶対出逢えると、
ワクワクしながらコテージに!
でもねっ、トリミングしてアップすると
なかなかご立派に見える霜柱も
期待ほどの立派さではなく、
ちょっと細め小さめで、
期待は裏切られてしまいました・・・
冷え込みは十分だった気がするけれど、
土中水分が思ったほど多くはなかったのかしら?
バケツで水を撒いておけば良かったなぁ・・・
来年にまた期待しましょ!!
いえいえ、まだアムソニアに霜柱が出来てない!
近いうちにアムソニアでも見られるかもね。
とても小さな(約5cmの高さ)霜柱が
カメバヒキオコシにも出来ているのを見~つけた!
シモバシラの茎は枯れ茎ですが、
こちらは、来年の芽が出ている茎です。
ビックリ!
裂けた部分より上にある芽は、
来年どうなってしまうのかな?
地中から新しい芽がわんさか出るはずだから、
心配は無いけれど・・・
水分がうねりながら凍っているだけとは
思えないこの造形、美しすぎます♫
毎年この造形美に出逢えることが
この時期の楽しみです。
・・・*・・・
庭の冬支度が終わったから、
今度は春支度!?
プランターやコンテナに、連日せっせと
種まきパンジー&ビオラを定植。
12月の恒例作業です。
凍った土に定植しても、
ここで芽を出し育った苗は、
寒さの中で根を伸ばし株を充実させながら、
冬を乗り切ります。
でも、種まきからの苗が約300個・・・
なかなか終わらない・・・
有り余り、お嫁に出すほどの苗ですから、
今年は、店で手を出すのは止めようと
固く決心していたのだけど・・・・
ケブラ育種の苗に手が出てしまった!
(↑)1ヶ月前にジョイフルGCで手が出たチョコベリー
1ポット398円也!
ステラブルー ラブクリーン
(↑)3種は地元のHCでOFFセール、1ポット98円也
なんと75%offですよ!!
これはやっぱり手を出さずにおられよか?
ここは田舎ですから、
78円くらいのお手頃苗は飛ぶように売れます。
でもね、高価なブランド苗などに手を出すのは
よっぽどの変人!! そっ、私は変人!!
たとえ75%offになっても、98円はまだまだ高い!
店頭に3ケース分が
ほとんど手つかず状態で残っていましたよ。
6ポット全部を
籐籠へ寄せ植えしようと思ったのですが、
後の根張りを考えると、窮屈です。
籐籠には、ミステリアスシリーズの
ラブグリーンとマリアを2pずつ
ブリキの背高ポットには、チュニチュニシリーズの
ステラブルーとチョコベリーを1pずつ植えました。
採種の予定。
でも、交雑がちょっと心配で・・・
・・・*・・・
トールペイントでも、
パンジーとビオラが中心のウェルカムボードが
完成しました。
※上画像の色合いが本物に近いです。
デザインパケット R56-2243 「OPEN GARDEN」
Desighned by 本多 一美先生
(With Craft co.ltd. 社製)