夏への歩みを少し早めたコテージガーデン
ライムグリーンだったアナベルは、
ホワイトへと移ろってきました♪
早い梅雨明けと30℃弱の夏日連続の影響で、
夏の草花の開花がずいぶん早まりました。
春の訪れが、関東低地より3週間から1ヶ月遅い日光も
例年今頃の季節になると、かなり低地との差が縮まります。
低地と時を同じくして、
同じ草花が開花するようになるのも間近
やがては追い抜き追い越して、
秋の花は先に咲き出す・・・・
そしてその先には、一足早い冬の訪れ・・・
いえいえ、悲しくなんてないんですよ~
だって、ハンドメイドシーズンの訪れを
心待ちにしているからね!
ピンクアナベル・ベラアナも色づいてきました。
ちょっと変わったこの花も紫陽花の仲間、
葉に白い斑がはいった虎斑クサアジサイです。
名前の通り、冬期は地上部が枯れてしまう紫陽花ですが、
宿根性で、翌年また芽吹きます。
昨年、上三依水生植物園で出逢って、連れ帰りました。
弱々しげで、春の芽吹きを確認するまでドキドキ・・・
去年より大きく育ったので、ホットしています。
見た目より、ずっと強いのかも・・・
採種して、蒔いてみまたけれど、こちらは失敗でした。
群青に近い碧の果実もたくさん実るいいな♪
ホタルブクロやマツムシソウも咲き始めました。
エントランス近くにラベンダー・グロッソの鉢を置きました。
出入りする時、長い花穂が躰に触れるよう、作為的にね。
出入りの度に、清々しい香りが立ち上がり、
とても幸せな気分に浸っています。
ラベンダー越しに見えるパーゴラでは、
パレード、新雪、ジャスミーナが
途切れずにまだ咲いています。
空梅雨状態が一昨日まで続いていたので、
コンディションが良い状態で
長期間楽しめました。
花径が1cmほどのマイクロ・バラ?
ワンダーファイブも可憐に咲き続けました。
庭で1番最後に開花するテリハノイバラは、
咲き始めたばかりです。
2番花なのに初花のブラスバンド
ヽ(*'0'*)ツ??
凍害で失った枝多く、あげくに
春に出たサイドシュートについた蕾はすべて
バラゾウにチョッキリされて
結局、早咲きの2番花状態で咲いたというわけでした。
*
ブラスバンド近くのコンサバの窓が、
初雪カズラのピンク&白の新芽で縁取られ、
♪~ いい雰囲気でしょ~♬♪
これは初雪カズラが勝手にやったイ・タ・ズ・ラ
もっと茂ったら、はがして除去しなくちゃ!!
壁に張り付いた気根が厄介者なのよねぇ!
*
こちらは、ブラスバンドの陰に置いた
シダ類3種とコクリュウの寄せ植え
春に庭から集め、寄せ植えしたのですが、
シダが青々と茂ってきて
涼しげにまとまりました。
コクリュウにも蕾が上がってきています。
シダの間から花穂が伸びて
薄紫の花を咲かせたら、素敵だろなぁ~♪
*
ミントさんが携えてきてくださった
アルスロポディウム・カプチーノが1ヶ月で
こんなに育ちました。
花茎をどんどん伸ばし、
白い小さな花も絶えることなく次々咲いています。
マットなモカ色の葉にはチョコレートカラーのスポット
白い小さな花はイヤリングのように揺れて♫
シックな雰囲気が素敵♡
一目で気に入ったカプチーノを
さて、どんな鉢に植えようか?・・・そうだっ!
いつかお気に入りに出逢ったときに植えようと
しまって置いた鉢があるのを思い出し、
取り出して、植えました♪
ナイスマッチング!!
情報量が少ないのですが、
ニュージーランド原産の多年草(ツルボラン科)
日当たりを好み、耐暑性強、耐寒性中で加湿には弱い
こぼれ種でもよく殖える・・・らしいとのこと。
画像右上狐顔みたいに尖ったものが種です。
採種してみようかな?!
冬はコンサバで管理することにしましょう!!
・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・
6月16日を最後にOGを終了してからも
忙しい日が続いた6月でした。
市民講座から自立し
5月から自主活動を始めたトールペイントサークル。
日光公民館の活動連盟に加入していますので
活動開始早々、
連盟主催の「公民館まつり(6.29~7.1)」に参加しました。
サークル代表として会議参加、資料作りやらと諸準備に大わらわ!
おまけに自治会の夏の行事開催担当として
こちらも計画立案・資料作り、打ち合わせ・・・
並行する形で、なんだかんだと多忙続きでした。
公民館まつりは無事終了し、
夏のイベント実施まではまだ日数があるので、
取り敢えず一段落・・・・
現在、庭遊びは採種と夏秋用種まき苗の定植を中心に
夏庭に向けて勤しんでいます。
サボり気味のブログも更新しないと!!( ´艸`)
公民館まつり展示部門で参加のトールペイントサークル
一人2点以内の出品でした。
しば~じゅの作品はどれとどれでしょう?
見覚えありますか?
中央の大作2点はもちろん先生の作品。
こんな作品を作り上げられるようになるのかしら?
メンバー一同、憬れの眼差しでした。