は~るよ こい♬ は~やく こい♪

おんもに でたいと まっている~♪♫

 

 

わたし、まちきれなくて さいちゃったわぁ

ガラスをとおして さしこむひざしは すっかりはるなんだもの

はやく そとに でたいのに 

「まだ、だめ!」って、 だしてくれないの・・・

いじわるな しば~じゅさん!!

 

 

いくら春めいてきたからといって、

まだ降霜も氷点下の朝もあるはず・・・

コンサバの植物たちを外に出せるのはまだ先!

桜が咲くであろう4月中旬までは、

しばしの我慢です。

 

鉢上げしてコンサバ越冬させた

ニコチアナ・ライムグリーン(↑)が咲き始めました。

同様に鉢上げしたニコチアナ・パープルも

開花の準備が整っているようです。

 

 

ニコチアナの他にも、待ちきれずに咲き出したり

蕾を膨らませ、開花の準備に入った植物は、

コンサバ内で、日毎に増えています。

 

 

 

 

 

挿し木で越冬のサルビア・フェニックス・パープル(左)

ブッシュミント(右)も開花

 

 

 

 

 

                               エケベリア・プレリンゼ

 

 

 

6月に碧い花が咲き、秋に藍色の実を結んだ常山あじさい・碧の瞳

未だに、果実は碧いままです。

神秘的とも言える深い碧に魅せられたまま、

剪定出来ずにいますが、

そろそろ切らないと、今年の花付きに影響が出そう・・・

果実の中に種は出来ているのでしょうか?

出来ているなら、採種して蒔いてみようかな♫

 

 

 

プリムラオブコニカ・プリカントの花茎は3本に

日照不足で、花色は薄めです。

 

 

・・・*・・・

 

 

関東地方北部山沿いは、20~30cmの積雪という予報でした。

一昨日の雪は水分を多く含んだ重い雪で、

最高4~5cmほどしか積もらず、

夕方から雨に変わり、翌朝にはすっかり姿を消していました。

 

 

 

 

 

氷雨の置きみやげ一滴、

膨らんできた木瓜のつぼみに♫

 

 

 

 

  氷雨で潤った庭土の黒々とした色に

  水仙の黄と、リボングラスの白が鮮やかに映える♫

  左手前の黄色い葉は、

斑入りヨモギの葉   

 

春から秋までカラーリーフとしていい仕事をしています。 

 

 

 

冷たい氷雨と雨水は、庭の芽出しの植物たちには

栄養たっぷりのビタミン剤orサプリメント

たった1日で、めざましい生長でした♫

 

 

ヒメリュウキンカにようやく蕾が上がってきました。

 

 

 

芍薬の赤芽がもっこり、次々に顔出して♫

 

 

 

 

3年目のキミキフガ、今年は花芽が4本上がりそう♫

昨年は花茎1本上がり、開花を楽しみにしていたのに、

もう少しというところで、カミキリが・・・・・(ノ_・。)

 

 

 

 

暖地では常緑だというプルモナリア、

寒冷地の冬は地上部が枯れます。

今年は芽吹きが遅れ、寒さで駄目になったかと心配でした。

雨後、どの株も目覚めたようで、ホッ・・・・

 

 

 

  チオノドクサ・ブルーにも蕾

 

ピンクジャイアントに比べると、

 

1つの球根から咲く花数は少ないのですが、

目が覚めるようなブルーがなんともいえません。

 

 

 

  バイモユリにも蕾が見える♫

 

 

今はまだ、風に揺れても自立できる高さ・・・

もう少し背丈が伸びると、葉先同士をくるくる絡め合って

助け合い励まし合いが始まるのね!

麗しき友情の光景に毎年感動です♫

 

 

 

 

鉢の真ん中にチューリップの球根を

向きを揃えてギッシリ埋め込みました。

ブーケのように咲いてくれるかしら♫

 

 

 

スタンド型プランターでは、

ホルジューム・ジュパタムとセダムの芽吹き

 

 

 

ジュパタムの魅力は、風でうねり、

シルバーホワイトに輝く柔らかい穂

薔薇の季節に楽しめる光景です。

 

 

上左の画像でスタンドプランターの左側に

棘の鋭い茎が写っているのが見えるでしょうか?

 

 

 

 

ロサ・セリケア・プロティカンタ

白い花は野バラを二回り大きくしたようなシンプルな花容

花よりも、この大きくて赤い棘に魅せられて取り寄せた薔薇です。

この薔薇を、スタンドプランターの左側に移植しました。

 

個性的なこの風貌が、ゲストの目を引く存在になるのではないか

と、目論んでいるのですが・・・

 

 

この場所には最近まで、

ER・パットオースチンを植えていました。(↓)

 

 

この冬の寒さで株元まで枯れ込んだパットオースチンを

鉢上げして、動きがあるかどうか様子を見ています・・・・

 

 

(↑)雨に濡れたジュパタムは

雫の重さで垂れ下がり情けない姿に・・・

でも、近づいて見ると、

 

 

ほら、こんなに素敵~♬♪

 

 

 

明日の庭で、きっとまた新しい発見が!!