一昨日まで7日連続で朝の気温は氷点下、冬日が続きました。
昨日と今日は、朝の気温はかろうじてプラスに転じ、
昼間も穏やかな一日、庭作業が捗りました。
庭の色彩は、どんどんフェイドアウト・・・
少ない彩りの中で、今気に入っているのが寄せ植えの中のネメシア
アプリコット色に始まり、褪せ感のある赤、
最後は赤紫に移ろっていく様が素敵です♪
このルスカス・クリスマスベリーは、連れて来て4~5年が経ちます。
今年初めて赤い実を5つ付けました。
生長は亀の歩みのようです。
4,5年経っても全体のボリュームはやっと3倍ほどで、高さは約15cm。
耐寒性は強く、ほとんど手間のかからない点は、very good!!
ヤブランの真っ黒な実が冬の日差しを跳ね返し、きらきらと。
ゲラニウム・ピレネカムが日溜まりで残り花を咲かせていました。
白いはずの花が、ほのかにピンクに染まっています。
クレマチス・アンスンエンシスの蕾が少し大きくなったかな?
今シーズンの開花はいつになるでしょう?
つるバラの誘引作業は全て終わり、
最後の除草作業と宿根草の植え込みも終わりました。
あとは、庭全体のマルチングと
種蒔きビオラとパンジー&その他の植物を
プランターに植え付ける作業を残すのみ
週末までに完了の計画なのですが、雨の予報もあるみたいし・・・
わさわさ伸びていたシュートを剪定し、誘引を終えたら、
庭が広く感じられるなぁ・・・mff~~
シェッドの屋根に小山を作っていたナニワイバラを
四分の一ほどまでに減らしたら、
風見鶏が久しぶりに姿を見せました(笑)
日が短く、庭遊びができるのも4時が限度
その後、帰宅までの時間を
アフターガーデニングの庭からの贈り物で楽しめるようになりました。
・・・*・・・
カット後ドライフラワーにしておいたアメジストセージとセロシア、
それからブリーチドアナベルで、リースを作りました。
ハニーサックルの蔓を丸めて作ったリース台に、
15cmほどに切りそろえた
アメジストセージの葉付き茎を挿してベースを作り
アメジストセージの花穂を3~4本ずつまとめて
リース台を6分割する位置に挿しました。
セロシアの小束でセージとセージの間を埋め、
ブリーチドアナベルは外周を6分割する位置に。
アメジストセージフェアリーピンクは収穫が少なかったので、
所々に散らすように挿しています。
ドライフラワーのリースを作るとき、
糸を引くグルーガンを使うのは避けています。
このリースは、速乾性のホワイトボンドをほんの少々使っただけ。
ボンドもドライフラワーを挿していくときには、ほとんど使っていません。
リース台に茎を差し込む部分を長めにすると、
茎同士が絡み合って抜けにくくなるから大丈夫!!
茎が折れて短くなってしまったり、始めから短い茎の物にだけ
ボンドを使っています。
小房に分けたアナベルは挿す事が出来ないので
アナベルには、ボンドを使っています。
ボンドは固まると半透明になるので目立ちません。
庭の贈り物からもう一つリースが出来ていますが、次回にします。