マットな質感のシルバーグリーン
海底でゆったりと揺らぐ海藻のような動きのあるシェイプ
お気に入りの観葉植物 “フレボディウム・ブルースター”
熱帯アメリカ原産のシダ植物です。
半耐寒性植物と言うことですが、0℃くらいまでは耐えられるとか!?
見た目より、かなり強健ですよ!!
コテージにやってきて2年半になるかしら?
年間通じてコンサバの住人です。
勢力旺盛で、今までに2度鉢増しをしています。
2年半の間に高さは80cmほどになり、
ボリュームは4~5倍になったような気がします。
冬を目前に、フレボディウムに居場所を移動してもらいました。
今までより日当たりの良い場所、テーブルの上♪
テーブルの上には、冬越しのために取り込んだ
たくさんの鉢も同居中!
冬を迎える準備、取り込み作業が続きます。
併せて、つるバラ誘引に取りかかりました。
12月初旬までには完了させないと!!
・・・*・・・
“ガーデンで楽しむはじめてのワイヤークラフト”に掲載の
“多肉のクラウン”も作ってみました♪
昨日紹介の“多肉のクラウン”に続き2作目です。
クラウン制作のために、新たに購入した材料はありません。
全てコテージのあり合わせです。
使ったのは100均の底がとれるタイプのケーキ型(径15cm)
ステンレス製で硬くてね・・・・穴開けが大変だったわぁ!
テキストのサイズは径11cmとありましたから、
ステンシル模様の実寸サイズも合わなくて、
ネットで見つけたイラストから、サイズを調整してステンシルしましたよ♪
本体のタガふうの飾りは、ステンドグラス用資材を活用。
センターにあり合わせのジュエルを吊り下げました。
クラウントップの宝石(笑)は、100均の引き出し用ノブ。
去年デコパージュBOXと作ったときの余り物~
本体底のネットは、鉢底ネットです。
クラウンを形作っている持ち手部分は、ステンドグラス資材の銅線
テキストでは3.5mmのアルミ線を2本捻るとありましたが、
そんな太い銅線は持っていません。
それに銅線は硬いので、そんなに太くては捻ることなどとてもとても・・・
で、・・・
細い銅線を使う分、持ち手のラインの数を4本の所6本に増やしました。
4本を6本にして正解だったみたい♪
ずっとクラウンらしく見えると思いませんか?!
テキストよりずっと大きなサイズになりましたから、
多肉を寄せ植えするには、相当な数が必要!
庭のチョキチョキだけではとても足りないわ!!ヒェ~、いくらかかるかなぁ?
ということで、多肉植物を寄せ植えするのはしばらく見送ります。
・・・*・・・
冬支度準備に併せて、
まだ赤く色づいていないオキナワスズメウリを収穫。
100個近く生っていて、予想以上の数にビックリ!!
一部は、ヤマボウシのてっぺん近くで生っているため収穫できず・・・
いえ、もちろん鳥さんに心からのプレゼントです(汗)
大中小3つのリースが出来ました。
庭の蔓植物で作ったリース台にぐるぐる巻き付けただけですが・・・
シンプル・イズ・ベストです~♪
左端の中サイズ
額縁プランター小サイズ
こちらが大サイズ
追熟して、きっと赤く色づいてくれると思います。
蔓から落ちた実を割ってみたら、
種子は十分に熟しているようです♪
来年また、種蒔きから育てられるかもね。
種子が入っている袋は、つるつるぬるぬる。
おまけに破れにくい!
緑色のオタマジャクシの卵みたいですよ
網ホオズキを作るために
水につけておいたホオズキの果皮が、十分に腐りました。
漂白して、白く仕上げようと思います。