本日午後3時に、また台風22号が発生ですってΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

週末に日本列島に接近の恐れありとか!!

東海上にカーブしていくといいのだけど・・・

 

 

 

 

ポタジェの数カ所で、ブルーの愛らしい花が咲いています。

春に咲いたシノグロッサムのこぼれ種から生えました。

春と秋と2回楽しめる嬉しい花です。

 

 

 

 

 

ブロワリア・ビスコーサの群れ咲く小花が、

ちょっと寂しくなってきた庭の空間をブルーに染めています。

夏から秋までかれこれ3ヶ月、ずっと咲き続け、

霜が降りるまで頑張ってくれることでしょう。

 

 

 

 

エリゲロンの白い花は、もっともっと前から・・・

春から半年以上も絶え間なく咲き続けているのではないかしら?

 

 

 

白い小花に埋もれるように赤い実が生っているのを発見!

嬉しいな~♫

この果実を見るのを、ずっと楽しみにしていました。

 

 

 

 

 

9月の始めに咲いていたアカネの果実なんです。

びっしり咲いていた花の数に比べると、果実の数はかなり少な目・・・

気づくのが遅れて、落果してしまったのかな?

それとも、コテージガーデンを勝手に餌場だと思い込んでいる

ヒヨドリたちのお腹に収まってしまったのかな?

 

 

 

 

 

 

もともとコテージガーデンになかったアカネが咲くようになったのは

山の鳥たちからのプレゼントだったのではないかしら?

 

おやおや、・・・・ということは、

鳥たちが自分の餌場に種を蒔き、

収穫の時を待っていると言える?!

(*’艸3`):;*。 プッ

 

 

 

 

 

 

鮮やかな赤い実は黒紫へと移ろいます。

アカネの根は、茜色の染料として使われますが、

黒紫になった実も染料になるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

タカネノハンショウヅルは、10月初めの一時に

ピンクのベル型の花をびっしり咲かせ、

あっという間に散りました。

 

 

 

 

 

花が散った後に、綿毛ができています。

リースにして冬を楽しもう♫

綿毛が白く開く前に収穫しなければ!!

開く前に収穫すると、綿毛が飛ぶことなく長く楽しめます。

そのままの形を保ちながら、白銀に移ろっていく様子も美しくて♫

 

 

 

 

・・・*・・・

 

 

 

ステンドグラスの葡萄文様パネルができあがりました。

 

 

 

 

 

 

昨日の途中経過の画像には、

ガラスピースが嵌まってない部分がありました。

お気づきでした?

どこかというと、葡萄の左右の部分でした。

今回のパネル作成で、このピースカットが一番の難関かしら ( ´艸`)

 

連続した葡萄の曲線がきちんと収まるように形作るには

かなりの集中力を要します。

ガラスははさみでジョキジョキ切れないからねぇ~

ガラスカッターで切れる曲線にも限度があり、

ルーターで削る事になるのです。

こんな形を作るときは、もう少しでピースができると言うときに、

凸部分を破損することも多々・・・・

 

失敗&やり直しなしで、無事にピースができ、ホッ(^O^)

 

 

 

  ピースにカッパーテープを巻き

 

 

  ピース間を半田付けし、

 

 

  特殊な染料で黒く染め

 

 

最後に染色部分にワックスを掛けて完成!!

光を通してみましょうね。

 

 

 

                          (サイズ:26×26cm)

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?