本日の最高気温、21℃
ここ数日20℃前後の日が続いています。
7月下旬からずっと、雨、雨、雨・・・・・・の毎日
今年は黒点病が少なくて♬
と、7月末に喜んでいたのは糠喜びに終わり、
現在のコテージガーデンは、ヌーディスト倶楽部状態
なにせ、ほぼ無消毒、どうしてもの時だけの局所対応のみだから・・・・・
こんな状態の中でも、この子はほとんど病気知らず!
とても強いです!!о(ж>▽<)y ☆
つやつやの緑葉、小振りなソフトピンクの花がふわふわと♬
寒冷地向きのラブリーメイアン
北海道でも丈夫に育つと聞きます。
パーゴラのパレードも2番花を咲かせているのだけれど・・・
パーゴラジャックをされそうな様子
パレードを飲み込もうとしているのは、センニンソウ
「ジャックはパーゴラだけにしてくれ~。ここまで来るなよ!」
と、慌てているのはトリカラーのネグンドカエデ・フラミンゴ
多分ネ、フラミンゴも飲み込まれるのじゃないかしら?!( ´艸`)
パーゴラの下では、「大丈夫♬ここまでは来やしないわ~」と
安心顔のホスタ・ソースィート
センニンソウの伸びる魔の手に、植物達の戦々兢々の図が描かれているのは、
ガーデンシェッドの左奥(↓)
ネグンドカエデ、パレード、センニンソウ、ホスタが見えるでしょうか?
ガーデンシェッドの軒下で、
もふぁもふぁに茂った多肉や観葉達が、
庭中に漲る湿気に、蕩けやしないかとハラハラ、ドキドキヽ(;´Д`)ノ
湿り気強く日陰のシェッド右フェンス沿いがお気に入りは、
毎年此処に、こぼれ種で生え、元気に育つハナツリフネソウ
金魚のような形の蕾(左)、花が散った後の刀のような形の果実(右)
太刀(鞘)の中の種が熟すと、
パチンと爆ぜて、来年の命を繋ぐ準備に入ります。
種取りは真剣勝負!! 採種のタイミングを見計らわないと
いつの間にか爆ぜて採り損なってしまうんです・・・
ヒマラヤ地方原産のハナツリフネソウは、
日本原産のツリフネソウや
外来種のホウセンカ、インパチェンスと同じ仲間なんですよ。
ツリフネソウ科ツリフネソウ属です♥
今年の新顔さんで、一番のお気に入りは、
ニコチアナ・ラングスドルフィー
小振りな丸弁5枚の付け根が、ぷっくり膨らんでいる様子が可愛いの♬
ニコチアナの仲間には、このぷっくり部分があるものが多いけれど、
ラングスドルフィーほどには目立たない!
合弁の花びらが小さめだから、ぷっくりが目立つのね!!
ぱっちりお目々のような青いしべが、
ライムグリーンの色に映える♬ それも魅力だなぁ♪
5枚の花びらに一つずつの雫、きらりきらり♪
ワイルドオーツ(西洋小判草)は生育旺盛、今年も豊作?!
斑入りワイルド・オーツ・ミスティーリバーも
同じくらいに旺盛だったらいいのになぁ・・・・
ミスティーリバーは実入りが少ないけれど、
籾殻(でいいのかな?)は白・緑・濃ピンクのトリカラーが美しくて♪
・・・*・・・
この花の形は、蝶々のように見えました、
まさしくBlue Butterfly
昨日の蕾が開きました♪
昨日の花容とは、少し趣が異なります。
多分これが本来の姿。検索したときの花姿と同じです。
これが本来の花容
Blue Butterflyの花と呼ぶより、クリトリアの花といったほうがピタリかな?
花色も今日の方が、本物により近いです。
かなり深い青、藍色に近いかな?
*
雨天が続き、庭遊びが・・・・・
その分、ブログ更新が捗っていますす(*’艸3`):;*。 プッ