今日は朝から日光市内は渋滞・・・あれ?

そうか、3連休の中日だったのですね、道理で・・・・

 

夫婦共に、毎日が日曜日の生活

だからね、3連休であることに気づかずにいました(→o←)ゞ

在職中は指折り数えて3連休をまったものですが・・・

 

春に、平成の大修理を終えた東照宮陽明門が公開されてからというもの

週末ごとの込み様は、大変なものです。

GWの後、夏休みまでは一時、観光客も減るのが例年の事ですが、

今年は、途切れることがないようです・・・

 

これっていいのか悪いのか・・・?

町中に活気があるのは嬉しいことです。

観光に携わる市民は、ホクホク!

でも、・・・・・

一般市民の生活には大なり小なりの支障があり、

迷惑感なきにしもあらず・・・かしら!?

 

 

 

・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

 

 

 

前置きが長くなりました。

昨日の庭の様子は画像の数が多くて、

全てを一度にアップすることができませんでしたので

昨日アップできなかった分を紹介します。

 

 

 

 

hanasukiさんから苗でいただいた、マルバシルベストリス・ブルーファウンテン

マロウの仲間です。

ブルーの地に鮮やかなパープルストライプがとても素敵

夏に似合う花ですね。

何本も生えているように見えますが、じつは1本!

大雨に打たれて倒れた後、脇枝が全て上を向いて伸びてしまいました。

ボリューム感が出ただけでなく、背丈も小さく収まって良かったみたいです。

 

マゼンダのマルバシルベストリス(ゼニアオイ)を栽培していましたが、

絶やしてしまいました。

マゼンダより、ブルーファウンテンの方が涼しげで夏庭にぴったりです♪

 

 

 

現在庭に、他のマロウの仲間も咲いています。

 

 

 マーシュマロウ(ウスベニタチアオイ)          ムスクマロウ(ジャコウアオイ)

 

 

 

実家の庭に、子供の頃から生き続けているカンパニュラを

少し移植したら、数年でかなり殖えました。

正式な名前がずっとわからずにいたのですが、ようやく判明しました。

 

 

カンパニュラ・ラプンクロイデス、旗竿桔梗とか木立シャジンとも言うそうです。

直立した頑丈な茎が、確かに旗竿のようだし、木立とも言えます。

横向きに咲く桔梗に似た薄紫の花は、やはり夏向き。涼しげです。

 

 

カンパニュラ・ラプンクロイデスの後方で、今を盛りと咲く花は、

 

リシマキア・ファイア・クラッカー 

 

春の銅葉から移ろって、花が咲く頃にはダークグリーンに。

ダークイエローの丸弁の真ん中がつんと尖ったすまし顔♪

ダークカラー同士のコンビネーションが、

夏庭の緑濃い空間をふわりとつなげています。

 

 

 

ニコチアナが咲いてきました。

 

 

開花が始まったニコチアナ・パープルとライムグリーン

春に種を蒔いた子が、やっと開花!嬉しい瞬間です♪

 

 

 

 

 

こちらは先月産直の店で見つけた初めてさん、

ニコチアナ・ラングスドルフィー

 

 

 

5弁の合弁花でありながら、切れ込みが少なく、丸みを帯びた形がとてもキュート

黄緑にしべのブルーを色合わせ♪ 洗練されたカラーセンスを感じます。

 

      

             しべを拡大すると、1つ1つが花みたい♪

ブルーから次第に黒っぽく変わってしまうのが残念です。

 

 

 

 

ヤシオネ・レイヴィス

 

 

 

ヨーロッパアルプス地方原産の山野草

雰囲気が矢車菊に似ていますが、キク科ではなく、キキョウ科です。

一昨年に咲いた株は夏越しができずに枯れました。

昨秋リベンジで鉢植えに。今年は夏越しに成功するかしら?

採種できたらいいのだけど・・・・

 

 

 

 

アネモネ・バージニアナ(アネモネ・グリーンベリー)

 

 

 

秋明菊ではなく、春明菊という別名もあるそうです。

花びらに見える白い萼が散った後の果実は

膨らんでくるとグリーンベリーそのものですね。

秋になると、グリーンベリー全体がふわふわの綿毛に包まれ

それもまた可愛いです。

 

 

 

ハナツリフネソウ

 

 

富山から嫁いできて4年目かしら?

日陰の湿った場所が大好きで、

お気に入りの場所でこぼれ種から毎年育っています。

インパチェンスの仲間ですから、種飛ばしは得意です(*’艸3`):;*。 プッ

種から育てるのは、案外デリケート・・・・

 

 

 

 

hanasukiさんから春に、

フロックス(小)と描かれたタグ付きの苗をいただきました

 

 

白と黄緑の絞りに赤のピコティー、和心感じる色合いです。

こんな咲き方のフロックスは初めて♪

いろいろ調べましたが、品種名がわかりません。

 

 

 

 

カラミンサ・グランディフローラ

 

 

昨年地植えではよく育たなかったので、

かなり水はけの良い土で素焼き鉢に植え直し。

今年は花付きが良さそうです。

 

 

 

マツモトセンノウ

 

この子を連れてきて何年になるでしょう?

たくさん咲いた年、全然姿を見せなかった年、今年のように1本だけの年・・・

とっても気まぐれ屋さん

根だけは地中深く生き続けているのですね。

連れてきたときの色は綺麗なトキ色で、こんな斑色ではなかったような?!

 

 

 

 

タイマツソウ(モナルダ、ベルガモット)

 

 

千葉の庭では赤色で咲いていたというのだけど・・・

日光に根付いたら濃いピンクで咲いています。

白とピンクのモナルダの開花は、もう少し待つようです。

 

 

 

 

ジニア・ジャジー 

 

 

ダブル咲きで小輪咲きの百日草

産直の店から連れ帰りました。

いろいろな花色の中から選んだお気に入りがこれ。

赤に薄黄色の縁取りが咲き始め、

赤はピンクへ黄色は白へと移ろいます。

 

 

 

多くのジニアは25℃前後と高温発芽です。

コテージ周辺で25℃が日常的になるのは6月末かしら?

その頃の発芽では、秋になっても蕾のまま枯れてしまいます。

よほど暑い夏なら、うまく行くこともあるのですが・・・

だから、ジニアを種から育てようというのは一つの賭けのようなもの!

ここ数年、ジニアの種まきはあきらめていました。

ところが、

ジニア・ジャジーは、20℃前後で発芽するらしいのです。

やったね!!種取りを頑張ろうっと!!

 

 

 

↓は、7月初めの撮影です

 

 

見切り価格のガーデンリリーが美しく咲きました。