激しく屋根打つ雨の音に目が覚めた朝でした。
庭遊びが出来ない一日、寂しいなぁ
でも、植物達は大喜び♪
たった半日の間に、
新芽をニョキニョキ伸ばしたり、ワサワサ茂って来たリ、緑が濃くなったり♫~
こんな日は室内で、静かにブログ日和としましょうか
昼前から、先日アップの残り写真を整理して、
その中からの画像処理が、やっと終わりました。
読書に耽る庭の妖精と、
そんな妖精をそっと見守る絵になるスミレ
ポタジェガーデン(↓)のベンチアーチでのツーショット
おやおや、恥ずかしがり屋の妖精は、
センペルビウムの鉢を被った白いオベリスクの影に、
姿を隠してしまいました。
白いベンチの上から、賑やかにウサギヴィオラたちの笑い声
今年のファーストローズは、白いオベリスク近くのグリーンローズ
シックでミステリアスな花容に魅せられます
小振りの桜花のような淡ピンクのモンティア・シビリカ
他であまり見かけたことがないレアな花ですが
零れ種を飛ばして、あちこちに姿を現します
ところがね、採種して蒔いても全然発芽しない気難し屋さん
乾燥に弱いのでしょうね 取り蒔きがいいのかな?
スベリヒユ科の植物で、北米などの原生地では
野菜として食べていたそうです
種蒔きっ子のラグラス・バニーテールが、ポタジェの花壇を縁どっています
晴れの日のフワフワモフモフも、雨の日に重たげに雨雫をぶら下げた姿も可愛くて
黒葉のワイルドチャービルの花も咲きました。
不揃いの花びらが作る姿はユニークで可愛いの
スズランも葉陰でひっそりと咲きました
でもね、咲いたってことはすぐに分かっちゃうの♫
だって、香水の原料にもなるその芳香に
気づかないわけがないじゃありませんかo(^▽^)o
ガーデンウッドを並べた木道の傍らに咲いたハナイチゴとサギゴケ
このハナイチゴは、イチゴとポティンティラとの交配なんだそう。
鑑賞用で、食用の実は生りません。
ハナイチゴ目線を上にあげると、メインガーデンの光景が
これは3日前の画像ですが、今日の雨で
庭は見違えるほど、緑いっぱいにあふれています。
※
メインガーデンの花達
八重咲きのヒメツルニチニチソウ・ブルーダブル
日当たりと水捌けがよい石垣付近が好みの
アジュガ達(3種)
ブルーのアジュガ
ピンクのアジュガ
ホワイト・アジュガ
この辺りでは、斑入りワイルドストロベリー、
ツボスミレ、エリゲロン、ヒメリュウキンカが
互いの存在を尊重し合いながら、光を分け合っているの♪
最近、ツボスミレ優勢のような気がしないでもないけれど・・・・
ティアレラ ラナンキュラス・ゴールドコイン
ピンクとマゼンダのクリンソウ
ゲラニウム・エリザベスアン
エリザベスアンの種ですよと、何人かの方にお届けしましたが、
うちでも撒いたら、発芽したのは緑の葉でした
銅葉の筈なのに??
怪しいなと思いつつ見守ること数か月
咲いたのはアメリカ姫フウロの小さな花でした。
勘違いでお届けしてごめんなさいです。
ピンク、薄紫、白、3種類のミヤコワスレの中の一番乗り
アリウムが薄衣をぬぎ始めましたよ♪ バラの開花を待たずに
デルフィニウムが咲きそうです。
果たして共演なるか?
※
プランターや鉢で咲く花達
冬越しのプリムラ・オーリキュラ タマクルマバソウ(アスペルラ)も咲き出して
アナガリス・ブルースカイ 実際はもっともっと深い蒼です
HCで一目惚れ♪
アナガリスには多年草と一年草があるみたい。
さて、この子はどっち?
採種できるといいな
ドデカセオン・シューティングスター
球根を植え付けてから2度目の春、やっと咲きました♪
君に出逢えるのを心待ちにしていたんだよ~ン
和名では、カタクリモドキとかシクラメンモドキと呼ばれるそうですが、
俯いて咲くその花姿は、
確かにカタクリにもシクラメンにも似ています
レウイシアはオレンジ色が一番乗り
後方に白とピンクも花開く時を待ってます
紫陽花・ダンスパーティーに似てるよね♪
この花ね、私の好みではないペンタスのダブル咲なんだって!!
葉の形、蕾の着き方を見ると、なるほどペンタス
ペンタスにこんな美しい種類もあるんだねっ
気持ちよろめき、気がついたら、
レジバスケットに入っていました(*’艸3`):;*。 プッ
軒下のハンギングで冬越しのシレネ・ユニフローラも咲き出して
・・・※・・・※・・・※・・・ お知らせ ・・・※・・・※・・・※・・・
前記事(5月10日更新)で、
今年のプライベートオープンガーデンについて案内しました。
見落とした方、興味ある方は、こちらをご覧ください
http://ameblo.jp/js-cott/entry-12273460729.html