極小輪丸弁ヴィオラ「しずくちゃん」 見元園芸2016年新品種
横幅が経った13mmしかないんですよ、「しずくちゃん」
とっても小さいのに、目鼻立ちはっきりのまるっこいお顔がとてもキュート
一昨日アップのこの画像では、(↓)
多分、どのくらいの大きさなのか、よく分からなかったことでしょう
小さな「しずくちゃん」に霧吹きでミストを吹き付け、
小さな雫を作って、遊んじゃいました♪~♬~
今までずっと、雫の撮影に我が鉄則あり!
雨の後、霜解け、雪解け・・・の後にできた天然ものに限定!!
初めて禁を破ってしまった~~~~!(´ε`;)ウーン…
しずくちゃんの雫を撮りたいと思ったら、居ても立っても居られず、
カラカラ乾燥注意報のしば~じゅ地方に、雨が降るのはいつやら・・・
仮に雨が降っても、軒下のしずくちゃんに雨の恵みは届かず・・・
と、自分なりに弁解をいろいろ考えた挙句です(*’艸3`):;*
というわけで、見てください。
しずくちゃんに留まった小さな小さな雫が、綺麗に撮れました♪
一度禁を破ったら、後はどうなるか?
そりゃもう、心の中のハイド氏の呟きに翻弄されるに決まってる
ハイド氏の呟きのほこ先は、
極小輪のウサギヴィオラ、「フェアリーシャワー」と「紅色ピョンピョン」にも
シュー、シュッシュ、シュー・・・・
ほうら、フェアリーシャワーにも雫が止まった~♪
どんどん大きくなるハイド氏の呟き
「よしよし、次はパルマスミレでどうだ・・・」
「フッフッフ、パルマスミレも綺麗に撮れたようだなっ、
次は紅鶴すみれが待っておるぞっ」
「はっはっはぁ~、なかなかやるな次はヘレボラスじゃあ
」
「そこのユーフォルビアが次の順番を待っておるぞ わっはっはっはぁ~」
ほとんど叫び声のハイド氏の声が響き渡った~~~!!
はい、ハイド氏の声に翻弄され続けたしば~じゅでありましたとさ
ハイド氏からジキル氏にバトンが渡されましたよ
もう、禁は破りません
ハイド氏が現れない限りね・・・・(・∀・)ニヤニヤ
・・・※・・・※・・・※・・・
毎年ソメイヨシノが咲く4月中旬を待って、種まきをするしば~じゅ地方。
秋に、蒔こうかどうしようと迷った種7種類を室内で蒔いてみることに。
コテージ内は、昼間15~20℃前後をキープ
発芽適温です
で、卵パック6つが登場
種蒔き用土を切らしていたので、培養土を代用。
湿らせて、パックの中に平らに均し入れました。
この中に種を蒔き、名札を置いたら、輪ゴムで閉じて窓辺に整列
最後にパックトップの尖った部分に、
千枚通しで空気穴を開けました。
土をパック上部が覆うので土がこぼれ難く、室内管理がしやすいでしょっ。
そのうえ、上部を覆うパックに保温効果があり、
しかも蒸発した水分がパック内で結露し、土内に戻るという水分循環型
土が乾きにくくなるので、水分管理も楽かな?!
時々、霧吹きで水分補給すればいいよね!?
あっ、雫を撮ろうとは思っていませんよ!!(笑)
ずいぶん前に何かで見た、うろ覚えのこんな種蒔き方法を思い出し、
卵パック種蒔きの利点を自分なりに挙げてみました。
果たしてうまくいくかしら?
事後報告をお楽しみに(^^♪