スイッチを切り替えましたよ~
いいんかい?すきなことばっかしやっててさ?!
大掃除も年賀はがきもこれからなのになっ!
いいの、いいの、何とかなるわさ♬ 毎年それで何とかなってるもん!!
第3のスイッチはねぇ、ボタニカルキャンドル作りです。
ネットで作り方を調べたし、道具・材料にはなるべくお金をかけない方針!!
100均大いに活用で、道具材料を揃えましたよ!
蝋燭は、100均のものと家にあった買い置き
蝋を融かす鍋は、100均製(アルミ鍋とチョコレート湯煎用鍋)
キャンドルを成形する型には、
100均のオイルポットと樹脂製鉛筆立てと綿棒の空ケースを取り敢えず用意
さて、第一作目のスタート!
試作ですよ 肩の力を抜いて、失敗を覚悟で始めましょう!
空の綿棒ケース内側にオリーブオイルを塗り(固まった後抜き出しやすくするため)、
自家製ドライフラワーを詰めました。
ヘリクリサム、千日紅、マウンテンミントをたっぷり(?)と
ドライはなるべく、ケースの側面にそったほうがいいのだろうなと思うも、
太い方の燈明蝋燭を短くカットしたものを芯にしているので、空間がたくさんあって
思うようには行きませ~ん!
いいんです。試作だから、失敗しても!!
左の小さい蝋燭約2箱分を解かして、ケースの中に流し込みました。
たっぷりと、芯のつけ根の辺りまで注ぎました。
一晩置いて、完全に冷え固まっているのを確かめ、
ケースを逆さにすると、思ったよりも簡単に、
スルンと抜けましたヘ(゚∀゚*)ノ
だけどねぇ、たっぷり入れたと思ったドライフラワーなのに、
表にほとんど見えないの・・・・(ノω・、)
底の方が、はっきり見えるのよね
しかもです。上から見ると・・・・・
ぽっかり陥没・・・・。゚(T^T)゚。
帰宅前は陥没していなかったのにな・・・・
燈明用の蝋燭って、中心が空洞になっているでしょ!
その部分が原因みたいだね
残っていた蝋燭を融かして、陥没部分に注ぎました。でも・・・・
固まると、・・・・表面張力のせいかな?平らにはなりません。
まっ、いいさ!試作だもん!!と、開き直る
ここでアイロン登場です!パッチワーク用の鏝型アイロン登場!
これに、アルミ箔をしっかり巻き付けました。
蝋だらけになったら、使い物にならなくなるからね・・・
手袋を嵌めた左手に蝋燭、右手にアイロンを持ち、スタンバイ
表面にアイロンを当て、ぐるりと融かしたら、
いくらかドライフラワーが見えてきました♪
でもね、透け感がないの・・・・
これは、使った蝋燭の色に原因ありだよね。
白色の蝋燭はNGだわ!!太い燈明蝋燭の方が透け感あり!
決して、成功したとは言えない一作目
失敗は成功の基
いっぱい学んだから良しとしようねっ
太い蝋燭を芯にすれば、
ドライフラワーがケースの側面に密着することを学んだから、生かしましょう♪
解かす蝋燭も透け感があるものを!
花材は、アメジストセージ、ブリーチアナベル、ローズヒップ、ヘリクリサム
こんな感じに出来ました。
まだ満足できないけれど、かなり納得が出来るものになりました!
三作目は、クリスマスカラーで作りたい
このためにあらかじめ作っておいたデンファレ・クリスティナのドライが登場
芯の蝋燭は、クリーム色に茶色のドットがあるもの(前画像参照)
コニファー(フレッシュ)とローズヒップとデンファレと
うん、いいね~! 結構気にいった!
四作目は、fff~ 趣向を凝らしましたよ~
完成は、こんなです。
使ったドライはね、実は、ハーブティー。
さらにブリーチアナベルを加えて、全部で4層。
右の皿にハーブテー3種が乗ってます。
手前はローズティー。バラの花びらとローズヒップ、ハイビスカス、茶葉のブレンド
上の青紫は、ブルーマロウ・ティー。右はジャスミンフラワーティー。
どのティーにもドライの花びらが使われているんです♪
熱い蝋を注いだら、バラやマロウの色が溶けだすかなぁ!
なんて期待は、裏切られたけど・・・・
ローズティーの香は、生きました♪
上の画像を見ると中心が凹んでいますね。
これが、凝らした趣向なの~
えっ、なんだかわからないって?
では、分かるように・・・・・、
分かりましたよね!!
このキャンドル(?)底がないんです。筒状なんです!
キャンドルと言ったら、間違いかな? 芯がないものね。
キャンドルシェードというのが正解?!
ティーライト・キャンドル風のライトに被せました♪
↓を見て、このシェードをどのように作ったか想像してください。
もっと、色々作りたいのだけど、ドライフラワーの種類があまりありません!
来年は、ドライを作り貯めておかないとね!
明日は母を招いてクリスマスパーティ
月曜日から、暮れのいろいろを真剣にやることにしましょう!