White Wreath for Christmas
アナベルだけの単一素材で作ったリース、これでも十分に素敵です♪
本当は、このリースに網ほおずきを組み合わせたリースにしたかった・・・・
でも、どのように並べても、素材同士がけんかをするのです。
ほおずきの網の部分が生きなくて・・・・
この網ほおずきは、昨年、産地直売所で見掛けて買ったもの。
その時は、真っ白い網の中には朱色のまん丸い実が残っていました。
生かせないまま、一年経過。
朱色の実は、萎み縮んで、まるでドライトマトのように。
ドライになった実を切り取って、代わりに
ワイヤー付きの赤いボールを入れました。
けんかの仲裁が出来なかったので(笑)、
仕方なく、合わせる素材を木の実とユーカリの葉に換えました。
色味は抑えて、シルバーとホワイトを中心に、ゴールドを少々。
木の実は1個ずつワイヤリングし、数本ずつを束ねてコサージュのように。
アナベルを崩さないよう気をつけて、
束ねたものをリース台に挿し込み、速乾ボンドで接着
ゴールドが縁取りの白いリボンを付ければ、よりゴージャスに
・・・※・・・
先日作った、ドライアナベルのコレクションボックス
セリアのボックスに詰めたのですが、
サイズはハガキより、少し大きいくらいな?
以前は、もっと大きいサイズだったのになぁ・・・
もっと大きなボックスが欲しいよ~~
それなら作ってしまおうと、
こんなのが出来ました。
デザイン&ペイント by しば~じゅ / カット&組み立て by hus
・・・※・・・
只今、網ほおずき作成中
実は、ドライアナベルを漂白していたフレキシブルバケツの中に、
ほおずきが2個同居していたのです。
あるブロ友さんに漂白すると網ほおずきができると聞いたので・・・
橙色の皮が透けるようになったものを漂白剤に浸けると良いということでした。
庭にちょうど、雨に打たれてほぼ透けてしまったほおずきが2つあったので、
それをドボン・・・・
2,3日で白くなりました。
漂白液に浸けた時点で、左は既に実がなく、右は実が割れていました。
昨年買ってきたものと比べると、白さがこんなに違う!
1年経つと、かなり黄ばむのですね。
漂白アナベルも、きっといつまでも真っ白を保つわけではないのでしょう。
だんだん、アイボリー、ベージュへと変わっていくのではないかしら?
始めの2個がうまく行ったので、さらに試してみようと、
状態が異なる5個をフレキシブルバケツに投入
5個とも傷のない実が着いています。
皮の状態は、半分透けたものやドライになったもの、フレッシュなものなど色々
2度目に作っていたアナベルと一緒に漂白液に浸けること約10日でこの状態。
手前の網目が見えるもの以外を裏返してみましょう。
皮が1番フレッシュだったほおずきは左上。
水面に浮いていて、漂泊液に浸っていなかった部分以外は、
どのほおずきにも、変化がありました。
完成するまでの日数に差があるものの
どの状態からでも漂泊液で、網ほおずきを作ることができるようです。
実験の結果が良い感触だったので、
今度は、茎付きのほおずきをそのまま、
漂白液に浸けることにしました。
皮は、幾分乾いてドライに近い状態です。
アナベルの時より、濃度をかなり濃くして、スタートです。
水面に浮かないように、重りをしばりつけてね。
途中で何回か液を換えるか、あるいは漂白剤を加えるか・・・となることでしょう。
さて、何日かかるやら?
出来上がったら、また報告します。
※ 検索したところ、水に浸けても網ほおずきはできるそうです。
この場合は、網の部分は白くならず、1か月以上かかるとのこと。
皮を腐らせることになるので、とても臭いそうです。
最初の2個を漂白剤に浸けているときは、全く臭いませんでした。
塩素臭は、凄いけど・・・・