今朝の最低気温は、-6℃。

9:00になってもまだ、氷点下の気温でした。

雪はチラつくし、寒いったらありゃしない!!  でもね~、

「やった~と、思ったわ!

チャンスです 今日の雪は乾いた雪 結晶が肉眼でもはっきり分かります

いよいよ、待ち焦がれていた時が来た! 雪の結晶を撮るチャンスです!

ズームレンズをセットして、外へ飛び出しました(^^♪






フリル咲きのパンジーのうなじに止まった結晶


12/3撮影のフリル咲きパンジー


少しピントが合ってないけど、形の整った結晶が撮れた~♪


こちらは、同じパンジーの葉に止まった結晶。

少し融けかかっているかな?






赤く色づいたワイルドストロベリーの葉の縁に止まって





クナウティアの葉の上に



アルストロメリア・ピッコロの葉の上に










雪が融けた部分の地面にふわりと降りた雪。この中から結晶をトリミングしてみましょう。

下の2枚1⃣2⃣は、上の画像のどの部分でしょうか?分かるかな?



1⃣

2⃣







マルチングした腐葉土の上にも



プランターの表土の上にも







※・・・※・・・※






昨日の記事の誤りに気づきましたので、一部訂正します。





ハンギングリースに使った戦場ヶ原ビオラの名前を

「天使の誘惑」と紹介しましたが



「ひとつぶの涙」の誤りでした。






コンサバ内では、この色まで移ろうと花は終わりになってしまうのに、

外の寒さに晒されて咲く、プランターの「ひとつぶの涙」は、









こんな移ろいを見せるのです。

同じ「ひとつぶの涙」なのに、コンサバの住人とプランターの住人とでは、全くの別人

パンジー、ビオラは、気温の高低差によって、色味が変わりますね。

秋から冬へ寒さが募ると色は濃く、冬から春へ寒さが緩むにしたがって徐々に薄く明るく。

お気に入りの子を晩秋に連れてきたはずなのに、

春になったら全く別顔になって、がっかりすることってありますよね。








「ひとつぶの涙」であると判明したけれど、それじゃあ、「天使の誘惑」はどんな子? 

ごもっとも!

雪を掻き分け、掘り出しました!! ほら、こんな子です。






タグのイラストと並べてみると納得ですね。昨日紹介のタグは、これ







外のプランター住人の「戦場ヶ原ビオラ」達の今の様子はこんなです。






パンジーとビオラ、雪を被っても、地植えした庭土が凍てついても

動じません!!(寒くなるまでにしっかり根が張っているっ場合に限りますが。)

寒い間の花つきは休止しますが、春になったら元気もりもり(^^♪

コテージガーデンでは、冬の仮眠状態があることと、梅雨明けまでは気温が低いので、

7月ごろまで咲いています。

気温上昇と共に、花の大きさは小さくなりますが・・・・・
(小さくなるのは、肥料切ればかりではないのです。)