まあ、豪雪でしたのねぇ~ 軒下まですっぽり雪に埋もれてしまうなんて↓(笑)
ガーデンシェッドの青いラダーにポツンと取り残されたミニハウス
降雪後、3日経ってもまだ雪に閉ざされたまま~
降雪後の昼間は高めの気温(3~4℃ですが・・・)が続き、陽射しも暖かだったので、
庭の雪はかなり融けてきました。それでもまだまだこんな状態。
厚く積もった雪は地中で眠る植物たちにとっては、温かい毛布のようかもしれませんね。
雪が積もっていれば、地表は0℃より低くはなりませんもの。(最低気温は-5℃前後です。)

天使のすぐ近くには、プチシャンテ・スノーシャワーの小さな花が。
名前の通り真っ白の花がシャワーのように咲くミニバラなのに、
寒さで紅色に染まっています。



1番長い氷柱は80cmほど。ハンギング鉢の縁まで伸びてきましたよ。
見事な成長ぶりに番鳥もびっくりぽん!
目のやり場がないね。困ったもんだ!
ここまで伸びた!!迫力あるでしょう!
気温が0℃以下なら、氷柱の先で雫は氷り、氷柱は伸びる!!
0℃以上なら、もちろん、ポロロン♪~ポロロン♫~ポロ~ン♪~
雫は、空中で踊ります。





雫は雪融け水をぐんぐん吸い、どんどん伸びてて、
堪え切れなくなった、その瞬間・・・・・・、
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ねっ、雫が落ちる瞬間、見えたでしょう!!
雫が落ちた直後は斜めにカットされたような先端。またすぐ次の雫が育ちます♪
氷柱の写真だけでも昨日は、130枚も撮ったのよ!
その中のたった1枚が、この瞬間を捉えていました♪
鱗のように見えるのは氷の切片?結晶?(さて、何だろう?)氷に間違いなしっ!
その下のクリアなクリアな雫の中には、
コテージの窓と、軒下の茶色のハンギング鉢が逆さに映り込んでいます。
コニファーにできた氷柱の中にも見つけました。
雫の中に、雪とコニファーの針のような葉っぱが映り込んでいますね~♪

ジンジャーシラバブの枝先にできた氷柱が生長して、ペットが生まれてしまったの(笑)
角があるでしょう。足も尻尾もありますよ♪
ほらね、愛嬌ある赤芽赤目だってありますよ。牙だって生えているんだからっ!
ペットの誕生に気づいたとき、尻尾の先は鉢土に繋がれていたの。
向きを替えて撮ろうと思ったら、
いきなり元気よく空に向かって飛び出しました(^^♪
ビヨ~~ン、ビヨ~~ンと揺れています。
軒下の氷柱が、どれほどに成長したかと楽しみに今朝、コテージに来たのですが・・・・
ざんね~ん!!
屋根から落雪して、氷柱は雪の下敷きに!
もっともっと残念なのは、
雪掻きをまたやらねばならないってこと