澄み渡った青空に、白く浮かび上がる山並みが美しかった(^^♪

11月29日金曜日朝、初冠雪の日光連山





(自宅裏の川原の堤防から)   



日光市内標高600mを超える辺りから積雪だったらしい。

標高560mのコテージは、ぎりぎり難を逃れた。









10月下旬から、庭に数回は降りたであろう霜。

だが、日の出直前に降る霜は、日の出とともに露となって消え去る儚さだった。

ところが、冷え込みが強かった昨朝は0℃近くまで下がり、9時近くにコテージに着いたときでさえ、

草葉の上に未だに留まる霜の美しきを見ることができた。






  あたかも葉っぱの砂糖漬けを作り出したような 

  葉表を覆う毛の一本一本に降り立った霜の粒












撮っている間にも、霜は融けだし、雫へと形を替えてゆく


  
雫なのか氷なのか?           

こんな美しきものにも出逢った。    
 
 





融けた霜を集め、大きな雫に姿を替えてゆく・・・ 嗚呼、もうすぐ落ちるんだろなぁ。










既に姿を替えた霜が、雫となって花に止まる。



ローズリーフセージ    




イオノプシディウム    





ブラッシング・ノックアウト  








今後は、0℃前後の朝が続くとの予報。

寒さに弱い植物達を、先週から取り込み始めたが、







残っていた鉢も何とか取り込みを終えることができた・・・・・昨夕のこと。

取り込みを終えても、満遍なく光が当たるよう配置するには数日かかる。

庭の冬支度完了してからの作業になるだろう。