ほらね、ふわぁっと、桃色の空気が、朝の光の中で揺らいでいる~~♪~♬





桃色の空気がゆらゆら揺れるたびに、             

朝の光も玉になり、桃色の花穂の隙間で踊っている♫    





桃色の空気を生み出しているのは、ミューレンベルギア・カピラリスの花穂





桃色の空気に誘われるように、光りの精の降臨♪~  




   


ここにも桃色の空気

くねくねしゅるんと空に向かって斜めに伸びあがり、はじけ飛んだ桃色花火


    桃色花火は、流通名。         


別名は香りアザミやヴァーノニアなど。南アフリカ原産のヴァーノニア・グラブラの園芸種。

葉や花にうっすら香はあるけれど、香りアザミと命名されたのはなぜ??? 

高さは1mを超え、晩夏から秋まで咲いています。





   桃色の空気をもう1つ


  秋明菊(貴船菊)



これこそ、元祖秋明菊ですよね。本当は菊ではなくてアネモネの仲間だけど・・・・。

ジャパニーズ・アネモネが英名です。でも本当は、中国原産。

間違いだらけの秋明菊かな?

もう一つ、秋明菊の間違いがしば~じゅにもありました。


数年前まで、白花の秋明菊が元祖だと思い込んでいたのです。違ったんだなぁ~!

ピンクで八重のこの花に他品種が交配されて、白花や一重咲きが生まれたのね。


   




しべフェチなんです~♪ すぐに、しべをズームアップしたくなる~!


  





  



   シングル咲きの白花の遠景には、

   ジニアプロフュ―ジョン、西洋フジバカマ、コスモス、

   千日紅、アルテルナンテラ、ベンケイソウ・・・・etc




    タマクルマバソウが終わった鉢に 

いつ忍び込んだの?            



    イオノプシディウムが咲き始めています。



     千 日 紅

 ローズリーフセージ (手前)       
   サルビア・イエローマジェスタ (後方)





 

クレロデンドルム(ブルーエルフィン)

   







秋咲きのクレマチス、タカネハンショウヅルが、仙人草に代わって、

パレード新雪のパーゴラを乗っ取りました。







 モミジに絡んだ冬咲きクレマチス、アンスンエンシスの蕾も目立ち始めています。





同じモミジの下で、ヒョロヒョロ伸びあがったトリカブト           

 





  午後の柔らかい日差しを透かして、ツルニンジン(ジイソブ)




くるんと反り返った花びらの可愛い釣鐘型の中から、ジングルベルが聞こえてきそう♪

形の愛らしさと色のシックさがミスマッチ                                                               

お爺さんのそばかす(ジイソブ)を発想してネーミングした人はだれかしら?        





 酔っぱらった蝶が、青空を鼓舞しています♪



                                 クレオメ、またの名は酔蝶花
  


クレオメの空間をつなぐのは、ブロワリア・ヴィスコーサ




  タツナミソウは、春咲きの筈なのに・・・・・・



春にこぼれた種から、2度目の花が咲きました。  





 
ぺルシカリア・シルバー・ドラゴン  




白花ホトトギス 




      台湾ホトトギス






  じっと見ていたら、可笑しくなって吹き出しちゃった~

セキヤノアキチョウジ  


 だって、干物の魚を 

ずらりと並べたように見えるのだもの! そう見えませんか? 





  セキヤノアキチョウジの近くに、たった一輪



ヒゴスミレが咲いているのを見つけたよ、まつりんごさん。 




3年めのイワシャジン
      今年も咲きました♪





  無事に冬越しして、蕾も上がって来たのに、

  長雨で枯れてしまったベロニカ・グレース




2代目・・・いや、3代目??・・・・先日、リーフハウスから連れてきました。  





  花が終わって見切りコーナーに置かれていたの。

スクテラリア

連れてきてから切り戻して、もう一度咲かせてやりました。       




   ちょっと面白いことに気づきました

          前出のこのタツナミソウの学名は、Scutellaria (スクテラリア)です。 

    つまりタツナミソウ属ということになるのですね。        

は、スクテラリアで流通しているけど、属名だったわけですね。

                       西洋タツナミソウといったところかな?  

 色々な花色や形があるから、それぞれに品種名が付いている筈。 
 
この子の品種名は何でしょう? 調べたけど、ヒットしませんでした。






  クフェア・○○

つねみさんが、クフェア・キューホリック だと教えてくださいました。ありがとうございました。



千日小坊    







  秋になって、元気を取り戻したナスタチューム



 ピリ辛のエディブルフラワー サラダに飾ると華やか♪   

我が家の夏定番はソーメンに浮かべて、ワサビ代わりに。 




  ポタジェに今年新設した花壇、秋用に植えたのは、




ムラサキルーシャン(リンゴアザミ)アンゲロニア


秋の花壇を彩るはずだったのに・・・・・・ 今年はもうむりかなぁ?



     蕾がやっとできたけど、降霜までに

                                      咲ける力はないよね・・・・・・・・



8月後半からの低温続きで、ここまでがやっとでしょう・・・・

たった一度の降霜で、ダメになるに違いありません。