最近、こんな子連れてきました。

2年越しの薄紫のイワシャジンが咲くのが待ちきれなくて・・・・。

白のイワシャジン




  こんなところに置いています。コテージの玄関前の右サイド♪~

   

       イワシャジンの隣には、
                                  
                                                ベロニカ・シャ―ロッテ


地植えにすると、100cmほどになるそうですが、耐寒性はどうなんだろう?調べなきゃ!!

斑入り葉と白い花の爽やかさに惹かれちゃた♪




他に、アルテルナンテラシマイトススキを一緒に、寄せ鉢にしたの



つまり、スタンド型のプランターに、鉢やポットをそのまま4つ、突っ込んだだけ~(;^_^A






     この寄せ植え(寄せ鉢)の右側は、

     ずらりと並んだバラの鉢“ ザ・ヌーディストクラブ ”  会員数、15

     あら、会員数少ないと思いました? 大丈夫よ! 他の場所にも

     “ ザ・シニア ” とか “ ザ・ジュニア ” なんてクラブもありますよ。

     各クラブ共通の条件は、ヌーディストであることなんだなぁ~!






寄せ植えの右側が、薔薇鉢の置き場であると、お分かりいただけたかなぁ~♪

じゃあ、左側はどうなってるの?  と、当然思うでしょ!

そうこなくちゃ! はい、こうなってるんですよ~(^^♪






左の上下2つが寄せ植えです。



  下段の鉢には、

セイロンライティアコリウス・ときめきリンダ



東南アジア原産のコリウスは、暑いのが大好き~

長雨で日照不足&低温続きの日光で、当然のことながらこの夏は、

綺麗に発色しなかったし・・・わさわさにもならなかった・・(≧д≦)・゚゚・。





  上段の鉢には、

 



手前右側から、アメリカンブルー、 アルテルナンテラ・マーブルクィーン              

ケイトウ2種類、ミレット、 アルテルナンテラ・アカバセンニチコウ を寄せてます。




紹介した寄せ鉢と寄せ植えの他に、

単植のベゴニア、ヨウシュコバンノキ、クレマチス・ペトレイなどもバランスよく配置しています。

だから、玄関右サイド全体が一つの寄せ鉢になっているともいえるかな?





ある日のこと、ふと気が付いたら、玄関前のある鉢の中にピンクの可愛い小花・・・? 

花径は1cm位の極小輪。

植えた覚えがないけれど・・・・・・・・?  あっ、そういえば昨年・・・・


   近くの産直から連れてきた、あれ?

 だけど、長くはもたずに枯れたっけ・・・・・はて?

 確か、クフェア・○○○・・・・あれぇ、思い出せないな・・・・ 

 クフェアの仲間には、こんな花が咲く子、いますよね。

 他の園芸店でもHCでも見かけたことがない子です。

 こぼれ種かしら? それとも根が残っていた? どなたか品種名が分かりますか?






ハツユキカズラの真白い新葉がとても綺麗です(^^♪

初雪が今年は早いかしら? 毎日ストーブが恋しくなるような日光です。






  見覚えある? といっても、20~30年代生まれの年代だけかしら?





思い出すのは、昔々給食で、まずい脱脂粉乳を飲まされた記憶がある方に限るでしょう!

そうなの給食用のミルク缶です。

業務上廃棄になるべく倉庫に眠っていたアルミ製のこの缶ゲット!




※  ※  ※




私も種蒔きをしました。9月13日の日曜日にやっと・・・・遅かったなぁ

今年は気温が下がるのが早かったから、8月中には蒔こうと思っていたのに・・・・・

雨ばかり降って、チャンスをずっと逃してた。




みなさんがアップした種蒔きの方法を興味深く読ませてもらいました。

今日は、私の種蒔き法をご紹介しましょうか。

秋まき用の種でも、パンジー、ビオラ、ニゲラ、オルレアなどよほど耐寒性が強いものしか蒔きません。

パンジービオラは、毎年7月に蒔くの。そうでないと、冬の前に定植できる大きさにならないから。

大部分は春に蒔いて、夏に楽しむ・・・・・

でもね、秋に蒔いて冬の間にしっかり育て、春に定植出来たらどれだけたくさんの花を愛でられるか・・

今年は、ちょっと秘策を思いついた!! よし、試してみよう!!

蒔きましたよ~ 全部で29種類。自家採種22種類と頂いた種7種類。

発芽するまでは、コンサバで管理です。(また雨が続いて、種が流れてしまいそうで・・・)





わたしは必ず種蒔用の培養土を使います。

何故かというと、園芸用培養土には、雑草の種が混じっていることがあって、

発芽したと喜び大切に見守っていたら、後で雑草だと判明した経験があるから。




     1.培養土を入れたセルをトレーに置き、種を蒔く。1つの仕切りに2~3粒が目安。
       ピンセットで1粒ずつつまんで蒔くことが多い。ピンセットでつまめない極小粒は、
       親指と人差し指でつまんで、擦り揉むように蒔く。                 

     2.蒔き終わった表面にうっすらと培養土を掛ける。(種のサイズの2~3倍の厚さ。)
       バジルなどのように好光性で、土を掛けると発芽しないものもあります。    
       スイートピーなどのような大きな種は、種の2~3倍の深さまで土の中に押し込みます。

     3.トレーに水を張り、土全体を湿らせる。表面まで完全に湿るようにすることがポイント。

     4.発芽に必要なのは、適温空気(酸素)の3要素 どれが欠けても×      
        ⇑ これは5年生の理科で習うのよ~ 光と肥料が必要になるのは、発芽後です。

     5.発芽を確認するまでは、トレーの水を切らしません。(深さ0.5~1cm前後で)
       発芽後は、水分が多すぎると根腐れと徒長のもと。与える水加減を調整します。





種蒔き3日後、いち早く発芽したのは、アグロステンマ(ムギワラナデシコ)

  




どんな秘策か、お話していませんでしたね。



ポット上げしたら、自宅に持ち帰り、2階のベランダで育てようと思うのです。

わずか1.2kmの距離、高度にして20mしか差がないのに、

森の中のコテージと住宅地の自宅では、冬の気温に関してはかなりの差があるのです。

2階のベランダは南向きで日当たり抜群。北西からの季節風も当たらない。

ここなら、冬の寒さから守って栽培できそう♪

問題は、スペースがそんなに広くないことと、運搬が面倒・・・・・

秘策が成功するか、失敗するか・・・・・・? とにかく実験です。

失敗したら、春にまた蒔けばいい!! 自家採種の種は残してあります。



そうそう、どうしてコンサバがあるのに、自宅? と思ったあなたは鋭い!

コンサバに、苗を育てるスペースまではないのよ~

冬越しのために取り込んだ鉢で、満杯なんです。





参考までに、今回蒔いた種を紹介します


サルピグロッシス、ニゲラ・ペルシャンブルー、タマクルマバソウ、ワイルドチャービル、
モンティア・シビリカ、トリフォリウム、ホルデューム・ジュバタム、バーバスカム 、    
シンバラリア白、リクニス、アグロステンマ、 ラクスパー2種、コリンシア、        
ニゲラ・アフリカンブライト、ブラックレースフラワー、ポピー、ポレモニウム        
 ホワイトキャンピオン、アンチューサ・アズレア、スカビオサ・ドラムスティック、       
  這性スイトピー                                   
以上自家採種  

タワーオダマキ、原種スイトピー・クパニ、ジキタリス・アルバ、ププレリウム、       
ギリア・レプタンサス、
 シンバラリア紫、ホワイトレースフラワー 以上、今回頂いた種 



※ 自家採種の種は採種量が多かった11種類についてのみ、プレ企画させていただきました。