この小さな花のどこに、記憶が刻まれているのでしょう?
去年より大きくなっているのは、ここ2,3日続いた温かさのせいかもしれませんね。
毎年同じ時期に、その日を知っているかのように咲く花達。
開花日の記憶、当たり前と言えば当たり前なのかしら?
でもやっぱり、不思議です。自然が秘めている神秘を感じます。
スノードロップに周りに白いものが~
今朝は、短い時間でしたが雪雲に覆われ、空からたくさん白いものが舞い散りました。
そう、舞い散ったの。フワフワでなく、パラパラと音を立て・・・・・・。
霰の粒をPCに取り込んだ画像で見ると、まるで金平糖のよう♪ 小さい角がた~くさん♪
でもね、ようく見ると、金平糖ばかりじゃないのですねぇ。
下↓の画像を見ると、金平糖の他にもいろいろな形があるのが分かりますよ。
上↑の画像から、色々な形を切り取って見ましたよ。 ↓
六角の雪片のような結晶も見られますね。
雪の結晶にモールが張り付いたような形も見られます。
← これなんか、すご~~く肥大した
雪の結晶に見えませんか?
あれえ? 雪とあられの違いって何だろう?
ググってみました。そしたらね・・・・・・
霰(あられ)は、直径5mm以下の氷粒。5mm以上が雹(ひょう)。
霰には、雪霰と氷霰がある。
雪霰は、雪の周りに水滴がついたもので、白色不透明。
氷霰は、白色半不透明か不透明の氷の粒。
なんだそうです。なるほどね、これで納得できました。
モールが張り付いたような雪片は、雪の結晶が雪霰に成長する過程だったのですね。
雪片のままのもの、生育中のもの、金平糖のような形の霰に変貌したもの、
色々な形のものが混ざっていたのは、そういうことだったのか
とてもとても、勉強になりました。
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さあて、話は変わります。
コテージの出窓を、お正月の飾りから模様替え~♪ こんな風にしてみました。
(ありゃりゃ、綺麗に写ってないな~ (><;) )
高さを変えて、トピアリーを3つ、蘭と一緒に並べました。
3つのトピアリーは、いずれも昨年のトピアリーをリメイク~♪
リメイクした上↑の3つの前身は、下↓の3つのトピアリーでした。
( 2014年1月製作したときのもの)
右のシダーローズとブナの実で作ったトピアリーは、husがある時、落として壊してくれました。
シダーローズも鉢も滅茶苦茶。
無事だったのは、小鳥さんと白いブナの実。 メタセコイアとカラマツを中心にリメイク♪

一年が過ぎ、紫陽花の色はすっかりセピアカラー。
だから、白い鉢だけを使うことにして、全て取り崩し、
黒鉢とお揃いのサンキライの実のトピアリーにリメイクです~
「セピアに落ち着いた紫陽花のボールは捨ててしまったの?」って!?
とんでもない!! 第2の人生(花生?)を歩み始めました。