びゅん、びゅん、びゅ~ん! びよん、びよ~ん! くねくね、ゆら~り~~
蔓バラが暴れまくる秋庭の景色は、今年も同じだけど・・・・・・、
秋の花も次々咲いて、それなりに賑わってはいるけれど・・・・・・・・・、
でも、なんだか今年は、いつもと違うみたいだな・・・・・・。
雨が多い夏だったせいか、どれもこれもヒョロヒョロと徒長し、みんな背が高くて、株の締りが悪い。
メインガーデンに下りると、ジャングルに迷い込んだような気さえしてくるの・・・・・
6月に次いで、コテージガーデンのセカンドシーズンと言える10月なのにねぇ。
とってもショボイです・・・・・。 庭から目をそらしたくなっちゃうわ。
秋 明 菊 洞庭藍 (トウテイラン)
英名がジャパニーズアネモネの秋明菊が、実は中国からの帰化植物で、
中国の洞庭湖の名にちなむトウテイランが、実は日本固有の植物、しかも絶滅危惧種なんですって。
名前でだまされてしまいますね。ずっと、中国原産のトウテイランだと思っていたしば~じゅです。
しかも、蘭の字が当てはまるのかと思っていたから、蘭の仲間に似つかぬこの花に
なぜ、蘭の字が付くのかとずっと不思議だったの~。
洞庭湖の水のように美しい青(藍)の花の意味なんですね。正しい字を知り、納得です。
ベロニカの仲間(ゴマノハグサ科るりトラノオ属)と聞いて、これまた納得!!
つるばら カクテル
とっても高いところで見下ろすように咲いてます。
ジューンベリーやアムソニアの葉の色づきが、秋の花に、彩を添えて
じいそぶ、ジイソブ、爺蕎・・・・・・・花を一つとって、husの顔に近づけ、比べっ子。
どっちの色が濃い?
う~ん、ジイソブの色の方が濃いみたい! 良かったね! ハハハ~
ジイソブの名の由来がね、長野県の方言で、お爺さんのそばかすの意味なんですって!
つまり、老人性色素斑のことよね~。 シミのことじゃあ~。
笑っちゃいけませんよ、あなた! バアソブという品種もあるのです~。
こちらは夏咲きで、花のサイズが小さく、シミの色もジイより薄いのだそうな!
なるほどね~、バアは化粧でシミを隠す方法を知っているものね。
ジイソブには、どううやら加齢臭はないみたい。
多分、甘い香りがするのね。(未確認だわ。)
ハチさん達が飛び交い、せっせ、せっせと蜜集め。左画像にハチのお尻(腹)が見えてます。
fff~、この蕾の大きさ、悪戯にちょうどいいなぁ~。
座布団の下に4~5個置いておく!
座わるとね、 パパ~ン!! 小気味よい音が鳴り響くのよ!ppp~
一昨年、犠牲になった人がおりました。 さて、誰でしょう? 今年もやったろか~。
花が落ちた後の果実の形も面白い♪ ☆の形。この中に白い種がびっしり。
熟しても、白いままの種なんですよ。ある日突然、☆が破れ、飛び散っちゃうの。
強健な植物なのに、種もたくさん散っているのに、こぼれ種からの発芽の確認はありませ~ん。
なぜじゃ?
ちょっと、遅いよね。真っ赤な実ができるまで頑張れるの? 無理だと思うけど・・・・。
発芽が遅かった。冷夏で成長も遅かった。
秋になってから、急に伸び出して、今日は3つ花が咲きました。
2cmに満たない小さな蕾のうちから、雌花の子房には、縞模様があるのね。ちょっと感動です。
どんなに雌花が頑張って咲いても、雄花が一緒に咲かなくちゃ、受粉が出来ない! 実は出来ない!
咲いている雄花の姿なし・・・・・。
○●○●○●○●○●○●○●○● 突然の~、プレ企画 ○●○●○●○●○●○●○●
冬の到来まで、いったんスイッチを切ろうと思ったのに・・・・・・・・なのに、次を始めてしまいました♪
日曜日に、友達3人と、山里のオープンガーデンめぐりのお約束。
久しぶりに会う友にプレゼントをと思って♪
二等辺三角形のピースばかりをたくさん作っています。
さあて、何ができるのでしょう?
手元にあったグルーチップのガラスでありったけのピースを作ったら、60個以上のピースができました。
同じ形のピース12個を立体的に組み上げれば、ある形になるの♪
全部で5個できるということです。友達は3人。2個あまる!
突然ですが。思い付きのプレ企画です~♪
クイズに答えて、ステンドグラスを当てよう!
正解者の中から2名様に当たる!! 正解者がいない場合は、応募者の中から2名様!
クイズ : 同じ大きさの二等辺三角形12個を組み立てて、
出来上がる形(あるいは物)は、何でしょう?
《 ヒント 》 これからの季節、部屋に吊り下げて飾るのにぴったりのものです。
*コメント欄での解答は受け付けませんよ~。内緒で答えようね!
10・17(金)13:00まで
10/17(金)