ええっ、28℃もあるの! 

こっちは18.5℃よ、最低じゃなくて最高気温なんだけど・・・・・。

まだ、半袖でも昼間は大丈夫よ。朝夕は、さすがにね・・・・。



昨夜、千葉の友達とのテレフォン・トーキングでした。

太陽が日中少しでも姿を現せば、20℃を超えるのですが、

昨日の様に、一日中薄曇りの日は、こんなものです。

でも、例年の今頃よりも、気温の低い日が多いように感じていますが・・・・・・。

因みに最低は13.5℃です。




雨の日が多かった日光の今年の夏。ぼろぼろになったバラ達は、なかなか復活しません。

天気の合間を縫って、活力剤を与えても、すぐ降る雨に流れてしまいます。

随分もったいないことをしているなぁ~!! 

お試し夏剪定を一部やったので、今咲いているバラはほんの僅か。やらなきゃよかったよぉ・・・・。

                   本当は、咲かせるのも気の毒で、可哀想な状態なんだけど・・・・・・。

バラ:コンテッサ      バラ:ほほえみ
 コンテッサ                            ほほえみ

      バラ:レオナルドダヴィンチ
  エモーションブルー                 レオナルド・ダ・ヴィンチ


バラ:不明       バラ:プリエールドコンスムス

タグに「シュラブ」とだけあった ?のバラ             プリエール・ド・サンコスム    
  


ほかには、ブラスバンド、新雪、パレード、ドリフトローズ、スノーシャンテ、グリーンアイス・・・・・・
                                            ・・・・・そんなものかしら?






だけど・・・・・・室内のこのバラは、だんだん形になってきましたよ。


ステンドグラス図案:バラランプ



8月の中旬に、次はこの作品を作りたいと紹介したキャンドルランプ。

「これだ!これを使おう!」というガラスになかなか出会えずに、しばらく中断。

遅々として進まずでしたが、やっと、カット終了まで辿り着きました。




ステンドグラス:バラのキャンドルランプ



一番右の、白と紫がマーブル模様に混じり合うガラス。光を通すと、ほんのりと全体がラベンダー色に。

この一枚になかなか出会えなかったの。



ステンドグラス:ガラス



最近出逢った時は、「やった、ついに見っけ!」と思ったけど、扱いにくいというおまけつきでした。

表面がでこぼこしているのが分かりますね。表側からはガラスカッターの刃が入りません。

だから裏面に、型紙を裏向きで置いてカット。

扱いにくさはもう一つ。白と紫のガラスの固さに差がありすぎ!

白の固さに合わせれば、紫の部分はカットも研磨も思うようにできず、

紫の固さに合わせれば、力が強すぎて白の部分は割れたり削りすぎたり・・・・・。

カッターの刃やグラインダー・ビットが当たる部分によっての力加減!

何度も失敗し、一つのピースを作り出すために、無駄にしたガラスがどれだけでたことか。

もっと難度の高いガラスとの出会いはあったけど、久しぶりに手こずりましたねぇ。

取り敢えず、ピースカットが終わって、ホッとしています。

今月中に完成させたいけど、どうかしら?




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すっかり秋の季節に移行したコテージ周辺。裏の野原にこんな野草が咲いています。




 子供のころから、ゲンノショウコの花の色は、白だと思っていた。

ゲンノショウコ

ほら、白よね。


白い花びらに薄紫の筋模様。そして紫のしべ。


 これも白?
 ゲンノショウコピンクに見えない?




「ゲンノショウコには、赤紫花と白紫花があり、赤紫は西日本に、白紫は東日本に多くみられる。」と

Wikipediaにはあるのですが、ピンクン花についての言及はない・・・・・・。

でも、やっぱりピンクに見えますよね。



ゲンノショウコ   ゲンノショウコ


ゲンノショウコ赤紫のゲンノショウコを始めてみたのは2年前。

                         実家の近くでした。同じ場所に今年は咲いていません。



西日本種の赤紫が、この辺りにやってきて、交配したのかしら? 不思議です。

昨年は裏の野原でピンクを少し見かけたけれど、圧倒的に白が多かった!

今年はね、逆転しています。



ゲンノショウコ








ツルボ   ツルボ


ツルボ(ユリ科) が自生していることに、昨年まで気づかなかった。

先週の日曜日に気づき、感動してパシャリ。

あまりきれいに写っていなかったので、撮り直そうと昨日・・・・・でもどこにもいませんでした。

花の命が短いのでしょうか? それとも鹿のおやつになったかな?

そういえば、門の外に置いたフクシアも、数日前に犠牲になっていましたよ。






アキノタムラソウ   アキノタムラソウ


アキノタムラソウ(シソ科 日本原産)も咲き始めました。シソ科らしい特徴のとても小さな花。





ツリフネソウ

                         ツリフネソウ(ツリフネソウ科)もあちらこちらに。

ツリフネソウ   ツリフネソウ   


帆掛け船を吊り下げたように見えるこの形が、名前の由来ですね。

しば~じゅのこの花の一番のお気に入りの部分を教えましょうか。


それはね、ココ! →     ツリフネソウ


              花の一番後ろの距の部分が、渦巻いて、タツノオトシゴの尻尾みたいでしょ❤





野菊と蝶白い野菊があちこちに。ヤマシロギクでしょうか?

                       それともユウガギクかしら?シロヨメナより小さいみたい。

                    この清楚な花にお客さん! ばっちり撮りました!!



アサギマダラ野菊と蝶


白っぽく見える部分は、浅葱(アサギ)色と言われる、薄水色。

翅の動きで当たる光によって白に見えたり、薄水色に見えたり・・・・・。


キク科の花の蜜が好物なんですって!野菊と蝶 




ノアザミ      このノアザミにもお客さん。



ヒョウモンチョウ     ノアザミと蝶



ノアザミとアキアカネアキアカネ









ツユクサ   ツユクサ


ツユクサは、背丈が高くなり、一株にたくさんの花を咲かせています。

夏の間は、朝のうちしか見られなかった花が、今は夕方まで見られます。

多分、気温が低くなったから・・・・・・。

朝顔もそうですよね。気温の低い日や、曇りの日は遅くまで、昼顔、夕顔状態でいるものね。

クローズアップしたツユクサの花は、トンボの顔みたい? わたしはモスキート(蚊)に見えるけど。





ヨウシュヤマゴボウ   このヨウシュヤマゴボウは、


                 まだ、開花したてのご様子♪ 寒くなるまでに赤紫の実を結べるのかしら?

                             一つ一つの花が意外に可愛いんですよ❤  ほらね。
ヨウシュヤマゴボウ  ヨウシュヤマゴボウ








チヂミザサ   チヂミザサ


葉っぱがしわしわになった笹の葉のような、チヂミザサ。白い花が咲きました。

ピンクの花もあったはずですが、今年はまで見かけません。

とても小さな花です・・・・・・へえぇ~、こんな花なんだ!! PC画像で覗いてびっくりです!




鳥は、不如帰   ホトトギス   花は杜鵑草なんだって!



杜鵑草の花のまだら模様が、

野鳥の不如帰の胸毛の斑点に似ていることから、

ホトトギスの名前です。






たった今ご帰還のhusからの報告。

本日の最高気温は、22.5℃、最低は14℃でしたとさ。

今日は、日が差したからね~♪