7月6日(日)ちょうど1年ぶりに・・・・・正確には1日足りないな・・・・364日ぶりに、行ってきました。
去年初めて訪れ、感動した軽井沢レイクガーデンへ。
軽井沢も 最近ずっと雨の日が多かったのでしょうね。
エントランス壁面のバラも、茶色に変色している・・・・・
でも、降られずに、曇りの一日をゆったりと散策できたのだから、良しとしなくてはね。
連続する雨降りの中で、たった一日、雨が降らない日曜日でした。
入り口近くのステンドグラスのOPENが気になって・・・・
オープンガーデン案内用に作ろうかな?
12:30頃到着。まずはお昼にしましょうか。
と、ガーデン内のレストランブラッセリー・ナカガワへ。
しまったぁ! 予約しておくべきだった!!
どうしようかと迷ったのに・・・・・大失敗でした! 予約だけで満席とのこと!
そうだ!昨年とても気になったホテルが、地続きで隣接していたよね (^∇^)
ガーデン側から分厚い木製の扉越しに覗き込んだホテルの庭
雰囲気は、レイクガーデンのローズ・ガーデンとよく似ているの
扉で仕切られ拒まれると、くすぐられる心情!
中に入ってみたかったんだ♪
決まりね! 今日のランチは、このホテル、ルゼ・ヴィラにしましょう♪
カジュアルスタイルだけど、大丈夫かな?

カジュアルスタイルでもOKでした。周囲の方達もみんなカジュアルウエア。
きっと、私たちと同じ理由でランチに来ている人が多いのよね・・・・。
見晴らしの良いテラス席へと案内されて♪
クッションふかふかのソファ、貴族になったような気分! 最高でしたよ~!
ふかふかし過ぎて、かえって居心地悪かったりする・・・・・・・
(どんな席か、後で登場します。)
こんな素敵な景色を眺めながらの食事、夢のようですね。
庭の散策ご自由にとのこと、
まずは、オーダーして、それからね。
ルゼ・ヴィラ(RUSE Villa)は、スイートルーム5部屋のみの小さなホテルです。
案内されたラウンジとテラスにはヨーロッパのアンティーク家具が品よく置かれ、
重厚で静寂さを感じるラグジュアリーな空間
「軽井沢に離れを持つという贅沢 ここはホテルであり 別荘であり 隠れ家」
そんな謳い文句が、ぴたりと腑に落ちるんだなぁ!
5部屋のスイートルームの一つのようです。
枕木の小道を、芝生の小道を、樹木の間を縫う小道を・・・・伝うと、
そこには、パーゴラに絡むバラ、樹木の緑陰に咲き乱れるバラ
様々な宿根草とバラの奏でるハーモニー ♪♪♫ ~
オーニング下の白いスーツのエレガントなご婦人は、ホテルのスタッフ
だけど、避暑地に長期滞在中の令夫人の佇まい♪
仄かなキャンドルライトに照らされ浮き上がる
バラの色と香りに酔いしれる・・・・・・、
夢見るだけならいいよね、何歳になっても…………(*v.v)。。。。
オーダーの料理が運ばれてきました。
品よくラグやクッションが並べられていたのですが、
ふわふわ過ぎて居心地悪く、退けたり崩したり・・・・品のない雰囲気になりましたねぇ・・・・(*´Д`)=з
スープは、(多分)ひよこ豆とジャガイモのポタージュ
「ジャムを入れる前に、まずはストレートでお楽しみくださいね。それからジャムを・・・・。」
目の前に、ティーカップが置かれた時から立ち上がるバラの香気~♪
まずはストレートね、言われたとおりに一口・・・・・
こんなにバラのアロマが強く立ち上るローズティーを頂いたこと、今までありませ~ん。
二口、三口・・・・・・・ジャムを少し入れると・・・・・・
ン? 入れない方が、香気が際立つわ~
ジャムはジャムだけで食べた方が、これまたバラの風味が生きる~♪
写真に撮るのを忘れて、飲み干してしまいました!
ローズティーの茶葉とバラジャムをお土産に購入したことは言うまでもありません!!