予言通り(?)、花苗と一緒に薔薇鉢を2つカートに乗せて、
レジに並ぶしば~じゅの姿がありました。(4/11 宇都宮ジョイフルホンダにて)
さて、今回連れ帰った姫君たちの紹介をしますよ~。
しっかりとした太い枝ぶりに、蕾がたくさ~ん♪♫~
ジョイフルホンダオリジナルバラとのことで、大変お買い得でした。
契約栽培のバラなのでしょうね。
6号鉢の開花予定で、1,550円也~♪ ねっ、安いでしょ!
隣のコーナーには、やはり開花予定・同サイズの○○バラ園のばらが、
3,990円で並んでいましたよ。
左が、モン・ジャルダン・エ・マ・メゾン 右が、ラビーニアです。
エ・マ・メゾンは、以前から気にかかっていたバラ。
好みのラシック咲きで、耐寒性が強いらしいからしば~じゅガーデン向きかと狙ってた!
ラビーニアは、どなたかのブログで美しく咲く様子にうっとり~
どうしても欲しいバラではなかったのですが、店頭で見かけて、その時の画像を思い出しました。
耐病性が強いと紹介するサイトと、弱いと紹介するサイトと両方あるのですが・・・・・・どっちなの?
ユーフォルビア、ヘリクレサム、チドリソウ、ルピナス、ゲラニウム、アロンソア、
サルビア・スペルバ、アイビーゼラニウム、ぺルゴニウム、ダブル咲きのオステオスペルマム
タイツリソウ・バレンタイン(赤花)、プレクトランサス・・・・・・etc
箱に入れたままで、どれがどれだかわからない?
ごめんなさいね~。
また、後日、紹介しますね。
お気に入りの有機肥料たちも買ってきました。
バッドグアノ(コウモリ糞)、有機石灰(貝石灰)、カニがら、マグアンプK(これは有機でありません)
特徴は下の通りです。
今年、初めて使用してみたのはカニがら。
(袋を開けると、ねこちゃんたちが喜んで集まってきそうなにおい~!ウェッ)
キチンとキトサンが植物病原菌を減らす効果があるということなので、
地植えのバラにも鉢植えのバラにも使ってみました。
黒点病、うどんこ病・・・・・・効果のほどを期待しています。
< 庭に蔓延るスギナでお困りの方へ >
スギナは酸性土を好みます。
ということは・・・・・・・中性から弱アルカリ性に土壌を改良すればいい!
ガーデンを造る前は、笹とスギナが蔓延る土地でした。
バッドグアノと貝石灰を毎年蒔くことで、スギナの姿をほとんど見なくなりましたよ~。
この2つは、単に土壌を中和するだけでなく、上の特徴のように良いことづくめ!
そして何よりも有機栽培にピッタリ!
マイ・ガーデニングに、なくてはならないものになりました!
2年前に初めて一輪だけ咲き、昨年は三輪。今年は百輪ほど咲きそうです。
これから、毎年楽しめることでしょう。
さて、これから県北の方へ家族とお花見に出かけます。
いってきま~す♪