何だか、分かる?
答は、この画像の中にありますよ。
そう、パンジーなんです。
パンジーの葉っぱなんです。
画像の左下の葉っぱなんです。
もっと詳しく言うと、
パンジーの葉っぱの上に降りた霜なんです。
一つだけ、まん丸い水滴のまま、凍った粒が・・・・・・・綺麗でしょう♪
PCに取り込んだ画像をリサイズする前に、隅々まで見ていて発見しました。
肉眼では見えませ~ん。
今朝も、庭は辺り一面、粉砂糖を塗したように真っ白。
柔らかい太陽の陽差しが当たった処から、白い霜はすうっと消えて透明な水滴に変わります。
陽が当たる前に、大急ぎ! パシャ、パシャ、パシャ・・・・・・・・・・・。
こちらのパンジーには、霜が降ってない・・・・・?
いえいえ、降ってます。ほら、
花びらの裏側にね。
真っ白だけど・・・・サンタのお髭にするには、ちょっと短い。
ゲウム(大根草)の葉に降った霜。 どうして、無精髭みたいなのかしら?
それはね、葉っぱの表面に生えた、産毛一本一本に、霜が降りたから・・・・・・・。
陽の光が当たった部分が透けて輝き、とても綺麗♪ でも、霜が融け始めています。こちらもゲウムです。
赤く色づいた葉っぱと白い霜のコントラストに、ウットリ♪
こちらは、リシマキアとゲラニウム・ビルヴォーリスとリナリアと・・・・・・
葉っぱの表面がツルツルのリシマキアに降った霜の表情は、ゲウムとはまた違う。
卵白を塗り、グラニュー糖をまぶして作った、砂糖漬けみたいです。
リナリアの葉っぱも砂糖漬け♪~♪♪~
ちょっと、ぼけましたが、
オルレアの葉です。
レースのような切れ込みのある葉っぱが、
更に白レースで縁取られ、何て優雅なこと♪
リシマキア・ミッドナイトサンも白く縁取られて・・・・・・
咲く花がほとんどない庭で、咲いた霜の華に心躍らせるしば~じゅです。
今日、やっつけたつるばらは、つるアイスバーグと、怪獣アンジェラでした。
麻紐を結ぶのに、革の手袋をはめたままではまどろっこしくて、ついつい素手でやってしまいます。
今日も、両手に新しい傷。
間違っても、今日の夕飯にキムチを素手で取り出すのだけはしないようにしよう。
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付 記
春蒔きの種の締め切りは、一応11月30日までとしましたが、
庭の冬支度が終わらずに、
種の整理もご希望された方のチェックも手つかずのままです。
来週には、なんとかと思っています。
もし、申し込み損なった方や、追加のご希望がある方は、
12月8日(日)まで、延長しますので、この記事の→
http://ameblo.jp/js-cott/entry-11704560432.html
コメントの蘭に記入下さいね。
尚、種の発送に合わせて、この記事内に。
栽培方法や花の特徴などのサイトにリンクできるようにする予定です。